2000年、冬のキーワードは、ズバリ『レッド（赤）』
こんにちは、ソウルナビです。情熱の色、赤。２０００年、韓国は赤で始まって赤で終わりそうです。
まずは、カムバックを見事に果たした、歌手のソテジ（日本でも有名ですよね）。彼は、きれいな髪を、真っ赤なドレッドにしてファンの前に登場、一時期韓国の若者に赤髪ブームが起こったとかなんとか（第二のX-JAPANか？）。
そして、韓国ブランド発の冬色ルージュも、やはり赤系が多いかな。きっと色の白い日本のみなさんも、似合うと思いますヨ。高くないので、一度試してみては？
さらに、ファッションも、赤がダントツで多いです。ナビが巷で良く出会うのが、通称パディントンコート（つまり、真っ赤なダッフルコート）を着ている女の子たち。寒いので着ぶくれています（コロコロ）。靴やかばんといった小物たちも、同じように赤でキメる人が多いようです。
極めつけは、２０日のサッカー日韓戦（in東京）。その、韓国チームの応援団の名前、ご存知ですか？ 『プルグンアンマ（真っ赤なアクマ）』（ちなみに日本チームの応援団は、ウルトラ日本ですね）。どちらもこれからがんばってほしいですね。
というわけで、韓国はいまや、赤一色です。クリスマスのイメージも、緑と赤。不景気を反映して、明るい色が流行っているのかもしれませんが、とにかく赤ブームはまだまだ続きそうです。
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記事登録日：2000-12-22
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