みえぽんの166回目韓国旅行－百潭寺(江原道)でテンプルステイとソウルでショッピング＆チムジルバン泊を楽しんだ3泊4日旅(2017/9/15～18)＜後編＞

昨日のハンサムなスニムが先生です。ここでもスニムがたくさんお話されましたが、せっかくのお話聞き取ることができませんでした。もったいないな。情けないな。
最後に紙とペンを渡されて詩を書くように言われました。はい？詩？詩は順番に一人ずつ発表します。
本来ならテンプルステイをした前後でどう考えが変わったか、そのような内容で詩を書かなければいけなかったと思うのですが、何も浮かばず、ハルモニという題名で詩とも言えない短い文章を読み上げました。恥ずかし～。
中学1年生か2年生くらいのセラちゃんという女の子がお父さんとお母さんと家族3人で参加していました。反応が良くって、スニムが何か質問したら一番に応え、明るくてみんなのマスコット的存在。スニムの方々もセラヤ、セラヤと呼び、みんなからかわいがられていました。かわいいセラちゃんとは一度も話せなくて残念でしたが、彼女がとても印象に残っています。
詩という詩が発表できなかったので、百潭寺からソウルに戻るバスの中で寝ながら詩を考えたら、2つ詩ができました。そのうちの一つがセラちゃんが主人公の「アルムダウンソニョ」ああ、もっと頭の回転が早かったらみんなの前でもっとましな詩を発表できたのに。ちょっと悔しい思い。
これで1泊2日のテンプルステイは終了です。
11：30～昼食時間。昨日、百潭寺行きのシャトルバス乗り場に行くまでの道で見かけたスンドゥブのお店で食事して帰ろうと決めているので、お昼は少しだけ頂きました。
お世話になったお寺関係者の方、講義をして頂いた3人のスニムの方々に挨拶し、記念写真を撮り、お寺を去りました。

お寺の入口の修心橋を境にとても神聖な空気が流れる感じがする空間でした。韓国33観音聖地のお寺をはじめ韓国ではたくさんのお寺を訪問しましたが、これまでのお寺では感じたことのない、なぜか特別な感じがし、心が洗われました。
ふもとまで行くシャトルバス乗り待ちの列の最後尾が橋まで来ています。昨日の夕食時に一緒のテーブルに座った韓国人姉妹(50～60代？)と前後して列に並び、少しお話しました。清州まで自家用車で帰るそうです。
バスは5～10分おきに来ます。バスは美しい渓谷沿いの道路を走り、見納めに車窓から景色を楽しみました。約10分でふもとのシャトルバス乗り場に到着。

ソウル行きのバスが通る大通りまで出ました。百潭入口ターミナルでソウル行きバス乗車券を購入。次のソウル行きは15：00発。出発まであと15分程です。
テンプルステイで一緒になった女性2人組(大学生？)もバス乗車券を購入しに来ました。彼女たちもどこかで食事かお茶していたのかな？