汝矣島の住宅街に軒を連ねる『BREAD 05』。2011年頃、韓国では初めて餡バターの取り扱いを始めたと言われています。その後、SNSなどでひそかに話題となり2015年ごろ、韓国の餡バターブームをけん引したことで知られています。でも、現在は餡バターはジャンルtの一つに定着、あまり珍しくないものになりました。
焼き上がりのパンの香りが充満する店内。手前には餡バターのスコーンが見えます。
クルミやカボチャの種などのナッツ類をふんだんに使った重厚なパンも。
ひときわ目を引くこちらのパンは、訳すと墨汁米パン。クリームチーズともち米からなる弾力ある触感と、外側のクリスピーな触感との違いを楽しむパンだそうです。
こちらのオーナーの紹介もありました。日本やアメリカで製パンを勉強されているとのことでした。
早速に家に買って帰って餡バタースコーン。あさっりしたスコーンと、濃厚な餡バターの組み合わせがたまりません!
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記事登録日:2022-03-07