板門店ツアー【国際文化サービスクラブ】(2019年)

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:wahaha4857

口コミ掲示板考えさせられる見学でした

2010-04-21
土曜日のツアーに参加いたしました。
すぐお隣の国で、しかも首都ソウルからそれほど離れていない場所で、軍事的な緊張がつづいているんだなあと、考えさせられました。

行きのバスの中でガイドさんから、注意事項や、見学できない場合がある等の説明を受け現地に向かいます。
軍人によるパスポートチェックを受け、ブリーフィングにて誓約書にサイン。国連軍のバスに乗り換える際は、カメラ以外の物は手に持ってはいけない(ポケットに隠す)よう指示されます。
そしていよいよ板門店、無事本会議場も見学できました。ただし、先日の軍艦事故の関係などで情勢が悪いらしく、自由の家展望台の上には登りませんでした。自由の家の内側ガラス越しに北朝鮮側の板門閣を眺めた後は、基本的にバス内からの見学になりました。
8:50出発組は、キャンプボニファスの土産物店に寄った後、臨津閣に移動して休憩自由見学、また移動して食堂にて昼食をとり、ロッテホテルへ戻り解散となりました。

ソウルナビの記事と異なった点、説明されていない点を書いておきます。
・集合は出発30分前。8:50出発組は8:20集合。
 前日に電話連絡すると口頭で案内され、また当日渡される冊子にも30分前と書かれています。
・ツアー24時間前からの飲酒と、当日のアルコール持ち込みが禁止。
・昼食はプルコギ定食ではなくバイキング。食事代は込みだがドリンクは別料金。
 食事が終わったら食器をセルフで片付ける。
・同行カメラマンが撮影した記念写真はツアー中に出来上がり、説明冊子とセットで24000ウォンで購入する。
 一応希望制だが、その場の雰囲気で皆さんだいたい購入。
 (ただしその場では全員分用意されてなく、私は購入しませんでした)
 
訪問日:2010/04