第11回釜山国際映画祭開幕式&「Traces of love(カウルロ)」&Actor Nightパーティ

豪華顔ぶれが続々登場の興奮の開会式!そして、Actor Nightパーティに入る前の芸能人をキャッチ!

アンニョンハセヨ、プサンナビです。一年を通して最大に釜山が盛り上がる釜山国際映画祭の11回目が昨日とうとう開幕しました!毎年のことながら今年も興奮と歓喜の中、たくさんの人でにぎわった会場にはチケットを持ってなくて入れなかった人も押し寄せるなど、例年よりもさらに人気が高まった印象をナビは受けました。もちろん、レッドカーペットを華やかに歩く芸能人がたくさん招待されたのは言うまでもなく、顔ぶれも豪華!イ・ビョンホン、イ・ジュンギ、チョン・ウソン、ユ・ジテ、キム・テヒなどなど大物ゲストが大挙して釜山を訪れました。また、開会式の後の毎年恒例のレセプションパーティーは、会場の前で衣装を変えたゲストの姿もキャッチしてきましたよ。ということで、昨日12日の夜に行われた第11回釜山国際映画祭の模様をくわしくお伝えしたいと思います。
オープニング「Traces of love」記者会見
今年は、外国作品ではなく、韓国映画の「Traces of love(カウルロ・秋へ)」がオープニング作品として選ばれ、夜から始まる開幕式を前に、記者会見が海雲台の映画館「メガバックス」で開かれました。毎年同様、数十いや数百というカメラが集まり、オープニング作品への期待が現れているといった感じ。作品の上映後、すぐに主演のユ・ジテ、キム・ジス、オム・ジウォン、そしてキム・デスン監督が登場し、作品についてや映画祭の開幕作品に選ばれた感想などの質問に終始にこやかに答えていました。
第11回釜山国際映画祭開幕式
夕方5時から一般観客が入場、始まった開会式は今年もヨット競技場で開幕!続々とお客さんが入りし始めて空も暗くなり始めたあたりから、ゲストがお馴染みのレットカーペットを颯爽と入ってきました。毎年のことながら本当に華やか!豪華!お見事!とため息が出てしまうくらいステキなゲストたち!会場からも大きな拍手と歓声が飛び交います。今年も日本からのお客さんの姿もかなり目立ちましたよ!
それでは気になるゲストを一挙に公開!
<イ・ビョンホン&スエ> <イ・ビョンホン&スエ> <イ・ビョンホン&スエ>

<イ・ビョンホン&スエ>

<チョン・ウソン&キム・テヒ> <チョン・ウソン&キム・テヒ> <チョン・ウソン&キム・テヒ>

<チョン・ウソン&キム・テヒ>

<キム・ドンワン> <キム・ドンワン> <キム・ドンワン>

<キム・ドンワン>

<イ・ジュンギ> <イ・ジュンギ> <イ・ジュンギ>

<イ・ジュンギ>

<パク・チュンフン&オム・ジョンファ> <パク・チュンフン&オム・ジョンファ>

<パク・チュンフン&オム・ジョンファ>

<ハン・チェヨン> <ハン・チェヨン>

<ハン・チェヨン>

<桃井かおり> <桃井かおり> <桃井かおり>

<桃井かおり>

<アンディーラウ> <アンディーラウ> <アンディーラウ>

<アンディーラウ>

<オープニング作品の出演陣> <オープニング作品の出演陣>

<オープニング作品の出演陣>

今年の司会は声が渋~いアン・ソンギと「国民の妹」として韓国で親しまれているムン・グニョン!音楽の演奏やオープング作品について、そして毎年恒例の花火で開幕式の盛り上がりは最高潮に!
今年は「俳優の夜」
毎年恒例のゲストたちも訪れるレセプションパーティーに今年も!と気合を入れて、パラダイスホテルへ突入したナビですが、今年は例年とはちょっと趣向が変わり、プレスや映画関係者はパラダイスホテルの1階のラウンジでのパーティーに参加できるようになっていました。ではお目当てのゲストたちは~?!というと、2階の「俳優の夜」というエルメス主催の特別パーティーが開かれていました。セキュリティも例年以上に厳しく、潜入は無理!ということで、ゲストが会場入りする姿だけでも!カメラに収めてきましたよ!
今年はゲストとのツーショットは無理かなぁ~?!とあきらめていたところに最近韓国内で人気急上昇のスーパージュニアのメンバーがなんとパラダイスホテル内を歩いているではないですか!すかさずこれがチャンス!と駆け寄って写真をお願いしたナビ、快く写真を撮らせてもらえました!ということで、毎年ながら興奮する釜山国際映画祭の初日ですが、今年もその勢いは増え続ける一方。まだまだ昨日から始まったばかりで、これから10月の20日まで、映画だけでなく様々なイベントが開催される予定なので、釜山に訪れる方は会場に足を運んで見てはいかがでしょうか!以上、プサンナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-10-13

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