って思います。
何の関係もないやつに誰がお金なんかあげるかよ!! ってのが、口には出さ
ないまでも、一般的な感じ、しますよね。運転手さんだって、規則は規則、とは
ねつけて当然(例外あると思うけど)。
市外バスとまではいかない、短距離の市外バス(でも市外バスターミナルから
出ている)で、得体の知れない薬を売るアジョシが乗ってきたことがあります。
中短距離というか、一般バスよりも停留所は少なく、比較的人の集まる場所だけ
停車するくらいの路線でしたが、ああいう人、お金、払わないんですよね。
その代わり、技士任に一言言って缶の飲み物を1本、プレゼントする。すると
技士任も黙認で、どこか少し先の停留所までの乗車と、商売を許すのでした。缶
の飲み物、600Wとか700Wですよね。
で、乗っているお客は変わらないから、また下車した場所から反対の方向への
バスに乗って、、また商売する。そんなです。
日本だったらバスで商売って考えられないし、それをジュース1本で許す技士
任もいないし、、大体、信号で停まっててドアを叩いてバスに乗れる、、これ
も、日本じゃ重大な規則違反、、 全部がいい、とは言えないけども、
*誰の迷惑にもならない(少しはなることもあるけど)
*みんながうまくいく(助け合いの意味あり)
*社会がスムースに、、進行する
こんなためなら、多少の規則外の行動も、、いいじゃんいいじゃん、てのが、
有名な「ケンチャナヨ」なのではないかと思っています。
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