チャガルチ市場の新鮮な刺身を市場の中で食らいつこう!!
 
        
        
 
	
    
アンニョンハセヨ、プサンナビです。韓国を旅行する時に欠かせないのは、やっぱりグルメ!ですよね?!この寒い冬においしくなる食べ物と言えば、お魚。ということで、今回は、今が旬のお魚を食べされていくれるチャガルチ市場へ行って来ました。チャガルチ市場の中でも、観光客に人気の新東亜水産物総合市場、この中にはたくさんのお刺身屋さんがひしめき合っているんです。こんなにたくさんあると、どこで食べて良いのか迷ってしまいますよね?そこで、今日は、こちらの建物の中でも観光客だけではなく、地元の人たちにも人気の新東亜刺身屋さんを紹介したいと思います。では、旬の味覚を食べに行ってみましょう! 
 
	
	
チャガルチ市場の新鮮さ!!
こちらの新東亜刺身屋さんは、市場の中の卸屋さんでもあるので、お店には大きな水槽がいくつもあり、食べたいものを目で確かめて注文できるんです。チャガルチ市場脇の海から直接ホースで海水をひいて、水槽の中に入れているので、魚介類も生きたまま、食べる直前まで泳いでいますよ!ナビが取材に訪れた時には、イカがあまりにも生きが良すぎて、水槽から脱出をはかっていました。本当に、新鮮な魚介類だけを扱っているっという感じがしましたよ。また、海水を直接ホースからひいている音と水槽の音がかなり良い感じにマッチして、気分良く刺身とお酒が楽しめる雰囲気が楽しめるんです!!
 
	
	
	
	
	
    
今日は生きの良い赤ダイが入ったということで、生きたままの赤ダイを水槽から取って、綺麗な手さばきでおろしてくれました。食べてみると、身が締まっていて、口の中でキュッキュッと歯ごたえもあり、かなりの満足感。一度お試しあれ!!また、醤油、わさびはもちろん日本の物が置いてあるので、わざわざ持参されなくても大丈夫。 
 
	
	
	
    
社長さんの愛嬌!
日本からの有名人なども訪れているというこちらのお店。それには、味もさることながら、社長さんの笑顔の良さが受けているんだとか。日本語を巧みに使い、日本人の心をキュッとつかみ、素敵な笑顔と共に最高のおもてなしをしてくれます。取材に行ったナビにも『今から友達っ』なんて、嬉しい気を使ってくださいました。本当に社長さんの愛嬌は最高でした。また、日本人観光客だけではなく、地元の漁師さんや観光ガイドさんもこちらのお店をひいきにしているんだとか。 
  
	
ここで、社長さん自ら、韓国刺身の食べ方を披露してくれましたので、見ていきましょう。 
 
	
	
サムジャン(韓国味噌)を少しのせ、 
 
	
	
    
かぶりっと噛みつく。というのが、チャガルチ風の刺身の食べ方だそうです。 
 
	
やっぱり気になるお値段ですが、大丈夫です!!食べたいものと予算に応じて(1人あたる2~3万ウォンぐらいが適当)、社長さんと交渉できるようになっています。もちろん日本語の問題はないので、誤解が生じることもありませんよね。釜山の人情が感じられるチャガルチ市場のなかで、粋に刺身をつつきながら、韓国焼酎を飲んでみるのはいかがでしょうか?以上、プサンナビがお伝えしました。