陳玉華ハルメ元祖タッハンマリ / チンオックァ・ハルメ・ウォンジョ・タッカンマリ

　17日のソウル初日の夜に親娘３人で念願の陳ハルメに行って来ました。
　1Fは満員で2Fに通されました。席に座るとアガシに韓国語でまくしたて
られて（注文とりにきたはずですが）、困っていると、さっさと去って行
き、やがて無言で大鍋が運ばれきました。
　幸いに隣の親切なオッパグループのお陰で、食べ方を教えてもらい（勿
論ボディランゲージで）、さらに餅と麺と焼酎の注文も出来ました。評判
どおりの味で大満足でした。
　2Fで会計するものと思い先程のアガシのいる机にいくと、紙に22,000と
書くので、お金を払おうとすると、紙を渡されて下を指指すのでした。
あっ１Fで支払うんだと理解して、1Fの出入口の所のカウンターで紙と
22,000ウォンを渡すと、お金を返されてしまいました。意味不明で再度
22,000ウォンを渡すと、今度もお金を返されて、手で早く帰れと合図され
ました。仕方なく、何度も振り返りながら店を出て不思議な気持ちで光煕
市場に向かいました。
　非常に美味しかったのですが、最後はミステリーな気分になり今も不思
議で仕方ありません。訳知りの人、解説して下さい。