10月31日、仁寺洞の伝統茶店「チョウンシァ」に二人で行きました。
出てきたメニューを見るとハングルでびっしり書いてあり、しかも何ページかあるので、「これはすごいわ!軽い食事も出来るからこんなに有るのね。」と思いパラパラとページを繰っていると、日本語で書いた薄いメニューを持ってきて、ハングルメニューを下げてしまいました。
びっくりしました。日本語メニューの方が、1000ウォン高いのです。
私は少し前から韓国語を勉強していて読めるので、「韓国語のメニューを下さい」とお願いして、その中から注文しました。
1000ウォンの差は何だろう?日本語メニューだと韓菓が付いて来て、ハングルメニューだと韓菓は無し?などと想像しましたが、ちゃんと韓菓も来ました。オミジャチャとメシルチャ、各4000ウォンでした。
お店の雰囲気は良く、JKキムドングクの渋い曲が流れ、書きこみで紹介されている様に落ち着いて、くつろげる所です。
ハングルが読める方は、ぜひハングルメニューで注文しましょう!
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