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８月の最終土曜日におじゃましてきました。
以前から韓国でもウナギを食べるけど日本とは一味違ってこれまたすごくおいしいよ、という情報を
聞いていたので、いつか食べたいと思っていました。
ウォッチしていたらちょうどこのお店の記事を見つけ、日本語が通じない点は若干不安だったものの
果敢に挑戦！
通りには同じような焼肉店・焼き魚店 ウナギの絵が書いてあるお店などもあって紛らわしいので
行かれる方は、ナビの外観の写真をよく記憶して行かれるといいと思います！
繁盛しているのに、旦那さんと奥様とおそらく親族の方３人で忙しそうに切り盛りしていました。
顔なじみのお客さんたちなのでしょう「焼酎２本追加もらうよ～」ってカンジで物知り顔でお客さん
みずから冷蔵庫開けてチャミスル持って行ってたりしたので、ほんとに地元の店ってカンジだなーと
ワクワクしました。
カタコトのハングルでなんとか特大ウナギの２人分を頼んでみたものの、アジュンマにわわーっと早口で
何か言われて、全然わからなかったのでどうしよう…と困った顔してたら「あーいいわいいわ、じゃあオススメの方にしとくわ 24,000Wだからねっ」（と言ったように聞こえた）とアジュンマがさっさと決めてしまいました。忙しそうだったのにゴメンネ～アジュンマ。（今思えば薬味焼きか塩焼きかどっちにする？みたいなことを聞いてたのかな。たぶん。）
話せないのにどうやってここに来たのか疑問に思われたのか、その後もアジュンマは「インターネットで見たの？」とか話しかけてくれました。
ちょうど混みあっていたし、その場でさばくので時間がかかるだろうと思って、気長に待っていたら出てきましたーー！結構大きいー
日本では安いウナギしか食べたことがないので、こんなにプリプリかつふっくらした食べごたえのウナギに
感動でした！！
ウナギの肝酒はチビっとなめただけで私はダウンでしたが、同行した母は「キツイけど…体には良さそう」と言ってぐぐっと飲んでおりました…
帰り際に、忙しいところ言葉もわからない観光客がジャマしてごめんねーという気持ちもこめて「おいしかったですー」とアジュンマに伝えたら、ニッコリしてくれて、外でウナギを焼いてた旦那さんに声をかけてくれました。「ヨボー、日本人のお客さん お帰りよ～」（と言っているように聞こえた）
すると、旦那さんもこっちみてニコっ としてくれて、お腹いっぱいな上に、気分も満腹になって店を
後にしました。今度はもっと韓国語しゃべれるようになって、リピートしに行きたいなーー！
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今月、また行きます。
