チャハソンマンドゥ

テジです。
ソウル食べ歩き２日目の
12月28日の4食目は、こちらへ食べに行きました。
実は、過去何回か、食べ歩き候補に挙げながら、
なぜかいつも行けなくて、パスしていた懸案のお店でした。
一時は、南大門市場近くの新世界百貨店の支店で食べようかとも考えてました。^_^;
入店時間：12月28日16時過ぎ～
平日で、混雑時間をはずしたので、お店は空いていて（この時間は、
空いていると思い、予約せずに行きました）、窓際のいい席が確保できました。
今回一番のロケーション席で、眺めも雪の景色で、又環境も最高でした。
で、同行の方と、二入で注文して食べたのは、以下3種でした。
※メニュー情報はナビさん紹介記事から引用
ピョンス（蒸し餃子）：牛肉、シイタケ、キュウリが入った蒸し餃子
マンドゥグッ（餃子スープ）：肉ともやし、豆腐が入っている餃子で作ったやや辛い餃子スープ
トンマンドゥグッ（餅入り餃子スープ）：ほうれん草、にんじん、ビートで味をつけたカラフルな
餃子とチョレンイトッという小さい雪だるまのようなお餅が入った淡白な味の餅入り餃子スープ
あと、ここの売りは、同じく紹介記事によると、
～2007年韓国文化観光部が発表した｢韓国を代表するレストラン・ベスト100｣
に入った手作り餃子の専門店！化学調味料は一切使わず醤油などの天然調味料は
もちろん、キムチや餃子などお客に出すものすべてが手作り～とありました。
で、出てきた料理は、食器も、見た目もキレイで、たしかに有名店だけのことはあります。
肝心のお味ですが、先輩方の口コミにもありましたが、確かに優しい味、素朴な味、
サッパリ味で、美味でした。
ただ、当方の場合は、どうしてもマンドゥと聞くと、中華系の餃子や小籠包を
イメージしてしまい、味も予想してしまい、物足りなさが、いつも、どこで食べても残ります。
多分、ここのマンドゥもかなりのレベルにあるんでしょうが、個人的、嗜好的には、
やはり今回も旨味と言う一点で、イマイチさが残りました。
多分、マンドゥは当方の好みに合わないのかも知れません。^_^;
ただ、料理以外の環境も含め、一度はトライする価値はあるお店だと思います。
尚、余談ですが、当方には珍しく、
ここには景福宮駅3番出口近くのバス停からバスに乗り行きました。
バスの番号は、あんそらさんの本「ソウルで食べたい！」で知りましたが、
７０２２、２１２、１０２０、です。
で、お店近くのバス停は、同じく付岩洞事務所（プアムドンサムソ）と
紹介記事にはありましたが、正式名称は「付岩洞住民センター」との
アドバイスをいただいたことも、念のため付け加えておきます。

ではでは～♪