ソンブッドン・ヌルンジペクスク

テジです。
旧い情報で恐縮ですが、
丁度1年前の夏の8月に、評判を聞いて食べに行きました。
で、当方、お店の方の止めておけと！（多分？！）のアドバイスを押しのけて、
このヌルンジペクスク（約3人前）に1人でトライしました！^_^;
結果は、こちらにも書き込みしましたが、
その時の食べ歩き中、質、量とも最高の料理との評価をしました。
で、その時書き込んだ感想の一部が以下です。

まず、最初に登場したそば粉入りのジョンですが、薄手ですが、
盛り付けがキレイで、見た目も美しく、味もかりっとしていて実に趣きのある美味しさです。
これで、前菜？ですから、あとは押して知るべし～！
程なくはこばれてきた、メイン料理のヌルンジペクスクですが、びっくり！
おこげ入りのお粥が大きなボウル状の土鍋に入っていて、その上に、
くたくた(売り出し中のコリアンフードコラムニスト、八田氏の表現を借りると♪)の
ペクスク（鶏肉）１羽が大皿にのって、 土鍋に蓋をした形で出て来ました。
まずは、大皿にのったペクスクですが、もちろん1羽ですからボリュームたっぷり！
身は、骨から箸ではずれますが、身自体はっしっかりしていて、
かみ締めると自然な鶏の旨みがじわり！ 思わず、美味いっ！と声が出ました！
量にも、びっくりさせられますが、味にも淡白な中に、鶏本来の自然な旨みがあり、
超美味でした。
最後に、おこげ入りおかゆですが、まず量はお茶碗に軽く8杯はありました。
結果から言うと、かなり、きつかったのですが、これ1人で完食しました！
味ですが、こちらも、鶏スープで煮たおかゆ、当然淡白ですが、滋養味あふれ、
もち米のおこげがアクセントとなり、実に美味でした！
ただ、実に美味だったんではありますが、さすがに、2/3を過ぎたあたりからは、
単調な味になったのは、ペクスクと同じです。
以上です。
もちろん！皆さんと同じようにここ強力におススメします♪
なお、この料理に比べたら、東大門のタッカンマリ、一人で食べるなんて楽チンですが、
男性なら2人、女性なら3人以上で食べに行かれることをおススメします。
又、予約されずに行かれる場合は、お昼のピーク時ははずされた方がいいと思います。
あと、ここの唯一の難点は、酒類を置いてないことです！^_^;

ではでは～♪