モンノチッ

テジカルビです。
3月19日木曜日～22日まで訪韓し、テグとソウルで食べ歩きました。
で、ソウルでは20日の夕方から、22日の朝まで食べ歩きました。
21日のソウル1、2食目は、 当初、以下の予定でした。
①7時半過ぎ～鐘路区旧基洞のチャンモニムヘジャンクク（キサシクタン）で
ヘジャンクッ/最寄駅仏光駅/3号線
②11時過ぎ～高陽市一山にある楓洞（プンドン）エニゴルのカナアンダックで
オリスップルグイ（鴨の炭火焼き）
以上で、この日は食べ歩きの主催者が別におられて、参加する予定でしたが、
久々に体調不良を起こしたので、参加見送りました。^_^;
で、朝ご飯と昼ご飯を兼ねてのこの日1食目は、1
13時半過ぎ～こちらで食べ歩きスタート♪しました。
なお、ご一緒したのは、5人の方で、6名で食べました。
こちらのお店は、当初、鄭銀淑さん著の文庫本、「韓国の人情食堂」で知りました。
ほぼ観光客は行きそうもない，非常にローカルな食堂と聞いていましたので、
まさか、ナビさんで、紹介しているとは思いませんでした！(^_-)-☆
ということで、店頭、店内はローカル色プンプンで、文字通りレトロ空間で、
なんか居心地よかったです♪
肝心のテジポッサムですが、紹介記事にもある通り、
ポッサムとは言え、秘伝のタレに１日漬け込んだ柔らかい豚肉をたっぷりのネギと
一緒に焼き、コチュジャンベースの甘辛ソースにつけて野菜に巻いて食べるという、
ここ独特の食べかたです。形はちょっと関西方面で食べる、ちりとり鍋に似ています。
食べると、確かに、肉は柔らく、塩味が効いています。
ネギの甘味でしょうか？甘いです。赤いタレにつけても美味しかったです！
たぶん、万人受けする、やさしい美味です。もちろん！最後はポックンパッで〆ました♪
ここは、地元の庶民の食堂の雰囲気を十二分に味わえる店と料理で、大満足でした。
昼間から、団体でこういう店でまったりするのが、ある意味当方の夢？でしたので、
実に楽しい！美味しい！ひとときでした♪

ではでは～♪