釜山サラリーマンのランチご用達!!一人飯も可能な麻薬キンパッ!
 
        
        
 
	
    
こんにちは、プサンナビです。釜山タワーに国際市場、チャガルチ市場など見どころがいっぱいある釜山の最大の観光地、南浦洞(ナンポドン)。その南浦洞から徒歩約10分ほどのところにある街、中央洞(チュンアンドン)は釜山最大のオフィス街として知られ、目立ったものは特にないけれど、サラリーマンが足しげく通う穴場の美味しいお店が意外と多いんです。今日は、サラリーマンご用達のランチ食堂「プンシッコンジャン」をご紹介しましょう。こちらは手軽に食べられるキンパッが美味しいと評判のお店!さっそく行ってみましょう~
 
	
	
    場所は釜山最大のオフィス街・中央洞
    
お店があるのは釜山最大のオフィス街として知られる中央洞(チュンアンドン)。南浦洞からも徒歩圏にあり、最寄りの地下鉄1号線チュンアン(中央)駅からも徒歩約2分ほど。ビルに囲まれた道路から小道に入ったところにお店はあります。一見すると通り過ぎてしまいそうになるほどあまり目立たないので、注意しましょう!
  
	
	
    
店内は狭いので注意!
お店は1階と2階のスペースがありますが、それほど広くなく、相席になる場合があるそう。お1人様の場合はは1階のカウンター席がオススメ。グループなら2階のテーブル席へ。ランチタイムの昼12時前後はかなりの数のお客さんが訪れるので、午後1時過ぎなど少し時間帯をずらして訪れることをオススメします。
 
	
	
	
    オススメは麻薬キンパッ?!
    
メニューは5つのみ!さらにお客さんのほぼ8割が注文するのが「麻薬キンパッ」!ネーミングがちょっと怪しいけれど、これは癖になるほどおいしい、という意味。他にもビビンパッや麺料理がありますが、定番は麻薬キンパッと中毒(チュンドッ)チョルウドンの麺料理のセット。
 
	
■麻薬キンパッ(マヤッキンパッ)
一番人気の麻薬キンパッは一般的なキンパッよりもだいぶ小さい1口か2口サイズ。1人分を注文すると5本のキンパッが出てきますが。そのうちの2本にはスパムが、残りの3本にに味のついた練り物が巻かれています。お皿にはマヨネーズがあり、キンパッに少しマヨネーズをつけていたあきます!ネーミングの通り、ちょっと癖になってしまいそうな味!!
 
	
	
■中毒チョルウドン(チュンドッチョルウドン)
麺料理。見た目は真っ赤なので辛そうに見えますが、食べてみるとそれほど辛くなく、練り物の甘さもあって意外と食べやすい麺料理!麻薬キンパッをちょっとスープにつけて食べたりするとさらに面白い味が楽しめます。
 
	
 
    
いかがでしたか?コンクリートのビルに囲まれた穴場的なお店。気軽に食べられる料理ばかりだし、お店も1人様でも気兼ねなく入れる雰囲気なのが人気の秘密のよう!この味が忘れられない!というような料理ではないけれど、また食べたい!と思わせる素朴な味。皆さんも観光地にある食堂に飽きてしまったたら、地元のサラリーマンが通うこちらにも是非足を運んでみてくださいね!以上、「プンシッコンジャン」からプサンナビがお送りしました。