3月18日のお昼過ぎに、東京羽田空港から韓国ソウル金浦空港に到着後、空港から地下鉄で宿泊するホテルへ行きチェックイン後、また地下鉄に乗り「明洞」へ・・・
で!今回、韓国は自分的には初めてで「韓国で初めての食事」は、なんと!台湾の台北が本拠地に置く『鼎泰豊』へ・・・。
韓国へ初めて来て、初めてのごはんが台湾料理とは、さぞかし韓国人の方もガッカリな事でしょう?(笑)
席に着き、出てきた「お通し」はザーサイ・・・
特に珍しい事ではありませんが、このザーサイ「ラー油」がたっぷり浸っていて辛いです。
台湾の『鼎泰豊』もこんな感じでしたっけ?(笑)
この時点で、すでに韓国らしいです(汗)
ランチ時でしたが、店員さんの数が少ないのか?席は空いているのに10分ほど待たされました、鼎泰豊のお約束の「小籠包」を包むガラス張りの作業場もイマイチ活気が無く、店内も静かで「小籠包」も全く期待はしていませんでしたが、早速『鼎泰豊』でのお約束「小籠包」を注文しました。
意外や意外!!超熱々の肉汁たっぷりで、結構レベルは高く美味しかったですよ。
がっ!しかし、台北の鼎泰豊で必ず注文する「えび炒飯」は、あまり美味しくなかったです。
なんだか冷めていて油っぽく水気もあり、ベターッとした炒飯で、本場台湾仕様には遠く及ばない炒飯でした。
また、サイドメニューには「青菜系塩炒め物」の空芯菜などは無く、ほうれん草の塩炒め1品で、仕方なくこれを注文しましたが、これまた熱々では無く油っぽくベターッとした炒めでガッカリでした。
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