12月28日、午後8時すぎに入店。
1階がいっぱいで2階に通されましたが、テーブルの3分の2はすでにうまっていました。シューズボックスがあります。
蓋つき鍋のテグタンがコンロにかけられると期待が高まります。
煮えあがるとアジュマがタラや野菜をかき混ぜてくれました。
ゼラチンたっぷりのタラの頭にどでかい身。さらに、肝にたらこ。
なんといっても白子の多さにびっくり。
で、お味は・・・。
スープは食材そのものと、にんにく、とうがらしがほどよく絡み合って絶妙です。
また、身、肝、たらこに白子そして、野菜のそれぞれが味を自己主張します。
さらに、触感も楽しめるとあって、箸が進みます。
シメのやきめしには、ダシの出たスープにセリのシコシコ感とのりの風味も加わり、これまた絶妙です。
思ってたほど辛くなく完食。それでも汗がじわっと出てきました。
セリ、豆もやし、ダイコン、ネギを追加してる人もいましたよ。
テグタン3人分、ビール2、焼酎2、焼き飯用ごはん2で35000ウォンとたいへんお得感がありました。寒い時期、お勧めです。
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