本場韓国料理を堪能しようと、事前リサーチして向かったソウル。
そんな期待とは裏腹に、それほど感激する料理が少なかった中で、ここの参鶏湯は本当においしいと感じましたよ。
ただ・・・
最初は自分たちを含め、周りには日本人しかいなかったので、何の疑問も持たず食べていていましたが、食べ終わった後に、ちょっとトイレに行こうとして、地元の人の所に運ばれてきた参鶏湯を見たら明らかに鶏の大きさとスープの量が違っていました。
鶏は二本の足を突き出し、スープは器いっぱいまで、並々と…
席に戻り自分たちの食べたのとを比べてみると、どう見ても量が違いました。
帰国後こちらのサイトを再確認したら、スポット記事にもあるハンゲタンではないかなと感じました。
まあ、その時は程よく満腹感もあって、美味しさにも満足していましたので、そのまま支払いをしましたが・・・
支払ったのは普通サイズの参鶏湯の金額でしたので、店の人の勘違いではないと思います。
店員さんもとても親切で、終始ニコニコしていたので、なんかちょっと残念なような気持になりました。
帰国後も自分の勘違いであったらいいなと感じています。
皆さんもこんな経験ってありました?
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