河東館 / ハドングァン　本店

朝出発がはやかったので、ソルロンタン屋で軽く朝食を
とて歩いていたところ、あいている「河東館」を発見
ソウルナビと、某ガイドブックに載っていたのを思い出し
美味しいのかなと足を踏み入れました。

朝７時にもかかわらずお店に入ると地元民がいたので
期待して注文。すこし日本語がわかるおばちゃんがいて
「コムタン　ハッセンウォン」というので
「コムタンひとつ　チュセヨ」と自分
「サキバライ」というので1万ウォンを払いお釣りをまつ。

コンタンは程なく到着したので、箸をすすめつつ、レジの
おじさんに「おつり、イーチョン。バック」というと
「スペシャル。イチマンウォン。」とのこと。
そうです。勝手にスペシャルにされて運ばれていたのです。
数分間のすったもんだを店主らしき人物としたものの、
言葉が判らず、とりあえずその後は食べる気にもなれず
残して退散。

そのこと無くしても　味はいまいちでしょうか。
日本の方が出汁が効いているからでしょう。日本のコムタン
の方が正直　私には好みです。好き好きでしょうが。

それより、頼んだものをもってこいよ。
普通なら泣き寝入りなのでしょうが、帰り道も極寒。
気分が収まらず、ホテルマンから電話してもらい、
２千ウォンバックで決着。
帰国日だったのでちょっとがっかりでした。