| 昨年、こちらのお店のタットリタンの美味しさに感激したので、
初韓国の母・姉・小6の甥っ子にも食べさせてあげたくて、
 3月23日の午後4時過ぎ、ソウル到着後初の食事を取りに伺いました。
 
 大体あの辺りだったよな…と、無謀にも地図を持たずに向かったら
 やっぱり迷ってしまい、近くにいらしたおばあさんに
 「ソウルサムゲタン、オディエヨ?」と尋ねたところ、
 近所のお店のお兄さんに何やら話してくれて、
 なんと、その方にお店まで連れて行ってもらいました…!
 地図は必携ですね…。反省&お兄さんに感謝です。
 
 タットリタンの中を注文したら、おじいさんに
 「サムゲタン、ノー?」と聞かれ、うなずいたら、
 少し残念そうにメニューを下げて行かれました…。
 やはり店名どおりサムゲタンをおススメしたかったのでしょうか…。
 
 カクテキやキムチをつつきながら待つことしばし、
 待望のタットリタン登場〜♪
 「いっただきま〜す」…パクッ
 甥っ子の「このジャガイモ、おいしい!」の声を皮切りに、
 「あんまり辛くないね〜」
 「鶏肉もやわらか〜い」
 「お汁をご飯にかけても美味しいよ」
 などなど、皆から賞賛の声が(*^_^*)
 特に、お店にたどり着くまでの路地の雰囲気や店構えに少々ひき気味だった(ごめんなさい)母が
 バクバク食べてくれたのがうれしかったです。
 女3人と子供で、タットリタンの中はちょうどよい量でした。
 
 甥っ子は「美味しかった、って、韓国で何て言うの?」と聞き、
 お店を出るとき、おじいさんに「マシソッソヨ!」と言うと、
 おじいさんは「オイシイ?」と笑顔で答えてくれました。
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