奨忠洞豚足通り

テジです。
ソウル3食目は、ここ数年候補に挙げていた以下の店です。
チョッパル/足会館/奨忠洞豚足通り（東大入口）
不思議なんですが、お店はあるのに、こちらの紹介記事がありません。^_^;
ここの通りには、紹介記事の通り、ここより、ずっと有名な店が一杯あります。
一番端っこにあるこの店は、どちらかと言えば、ここら辺では地味な店だと思います。
で、何でここを知り選んだか？
それは、韓国通として有名な産経新聞の黒田勝弘さんが、
著書の「アジア裏メシ街道」で紹介していたからです。
氏曰く、（どこか遠慮深く、「元祖」などと銘打ってない、
通りのいちばんはずれにある小ぶりの店に入った。店の名前は、チョク・フェグァン。
訳せば「足会館」だ。いかにも「豚足で勝負」という意気込みが感じられる。
選択は正解だった。）とありましたので、
ミーハーとしては、ずっとここに来たいと思っていました。(^_-)-☆

で、店に入ってみると、小ぶりではありますが、清潔感あふれる内装で、
いわゆるチョッパル屋のイメージはありませんでした。
やはり、ここへきてよかったと思いました。
ただ、17時ですので、お店の人たちは、準備中？休憩中？まかない中？でした。
肝心の味ですが、さすがに麺とはいえこの店の前まで、立て続けに食べたので、
なかなかチョッパル、進まず、その代わりビールばかり飲んでいましたが、
味は良かったですよ。
見た目も美しくキレイ、いわゆる豚足に正統派があれば、
こういうのが、そのものではないでしょうか。
で、今回初の団体？5人での食事でしたが、ご一緒した初チョッパルの女性のかたも、
美味しいと言われてました。
ここは又来てみたいと思わせる何かがあります。
当方らの後には、次から次とお客さんがきて、帰る頃には、満員になっていました。
お会計：20000w（小サイズ）+ビール等ドリンク＝5人で41000w

ではでは～♪