4月30日の午後6時ころ夫婦で行きました。2年前の5月5日にも同じメンツでした(その時の感想は同日のクチコミに)。韓国(特にソウルや釜山)は人気が出ると味が落ちる店が少なくないので(日本も同じかナ)、ちょっと心配でした。でも味は前と同じで、アジョシが先頭になって現場を切り盛りし、美人の奥さんとアルバイトのアジュンマ2人がテキパキと動き回っていらっしゃたのも、前と同じでした。
辛くない方(オカラ入り)と辛い方(ヘムル物入り)1つずつ、それに小型のボールみたいな器に入った素のおぼろ豆腐(これがまた美味い!)とビールで13000ウォンでした。確か2年前と同じ値段だったと思います。
パンチャンはキムチ・ケイランマリ等の定番のほかに季節物として山菜ナムルが付き、味も濃くなく、普段は少食の妻もお代わりしていました。
1時間弱ほどいましたが、会社帰りのサラリーマンが入れ代わり立ち代わりで、相変わらず繁盛しているようでした。
帰り際、「最近も日本人のお客さんは多いですか?」とアジョシに尋ねたら、「最近はそうでもない」とおっしゃっていました。
スントゥブ好きの皆さん、ぜひ訪れてください。
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