10月11日の夜に母と行きました。
このお店は観光案内所で聞いてタクシーで行きました。
ハングルはほとんどわからないのですが、店のおばさんに「マッコリ?」と聞かれたので「ネー」と答えたら、マッコリのやかんが出てきて、おかずがだだだだっとテーブルに置かれました。
自分が飲んだマッコリはタッチュだったのか、マルグンタイプだったのか、マッコリ初心者の私たちにはわかりません。
おいしくて飲みやすかったです。どんどん飲めました。
ナビの写真とだいたい同じおかずで、サンマと貝が特においしかったです。
しばらくすると隣のテーブルの50歳と47歳のサラリーマンのおじさんたちに話しかけられ、ほとんど会話の意味はわからなかったけど、一緒に写真を撮ったり、手帳にメッセージを書かれたり(全然読めません)メールアドレスを交換(かなり強引に)したりして、意気投合っていうか最後にはごちそうしてもらってしまいました。
マッコリをおかわりするとホンオフェやポッサムがでてきました。
でもその頃にはおじさんたちとの会話に苦しみ、味わうというわけにはいきませんでした。
タクシーの運転手さんも「よく知ってるなー」と感心している様子で(あくまでもイメージですが)、おじさんたちも「この店、最高!」と何度も言ってました。
全州は遠くてなかなか行けないところだけど、また行きたいお店です。
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