| 12/31と1/2−3の3泊しました。
但しナビ予約は31日と3日だけで、2日は飛び込み。
 今回が都合3回目の滞在となりました。
 
 今回大きく変わったのは、仁川空港へのアクセスです。
 12/21から602−3系統が運行を開始し、ホテル最寄り
 停留所である「青年会議所」に停車するようになりました。
 運行間隔は開いていますが、バスポールに発車予定時刻が
 掲示されているので、むしろ利用しやすいかも知れません。
 このため新踏駅へのセンディングは利用していません。
 
 また、ホテルのページの下の方に、フロントに立つ社長さんの
 写真がありますが、今回は別の方が日本語担当になっていました。
 
 バスタブのある部屋をリクエストしました。
 非常に寒かったのですが、オンドル暖房は暑すぎず寒からずで
 まさに適温。こういう時期は多くのモーテルが暑すぎ設定に
 なるものですが、ここは窓を開けなくても大丈夫でした。
 
 他は前回までと同様です。年数が経つとクオリティが下がる
 ことも、ままあると思いますが、至近に他のモーテルが新規
 開業したこともあって、競争原理がはたらいているのかも
 知れません。
 コストパフォーマンスはいささかも落ちていませんでした。
 
 帰りは徒歩5分ほどのバス停から602−3に乗って空港に
 行きました。5:55発でしたが、既に6割ほど乗っていて、
 他の停留所からもかなり乗ってきます。
 ナビトップページの「ニュース」には東大門区庁から先は
 ノンストップであるように見えますが(バスポールの表示も
 そうなっている)、実際は新設洞から合井までもこまめに停車、
 客を拾います。弘大入口で満席になり、合井からのお客さんは
 乗れませんでした。所要時間は1時間20−30分ほどです。
 
 602−3が開通したことで、不便と思われた立地条件がやや
 改善されたのではないかと思います。立地条件第一の方には
 オススメしませんが、「思ったほど不便ではない」程度の
 レベルにまで改善されました。
 市内バスを利用できる方なら、もともと痛痒は感じないレベル
 です。便利な系統は、
 青721:東大門、鐘路、新村方面
 橙9301:東大門、鐘路、ソウル駅方面
 の2つです。
 
 《ナビさんへ》
 記事の中の空港アクセスに602−3を入れた方がいいですね。
 |