>そこまで言い切る根拠がわかりません。サイトの作り話?詳しく見て
>いませんのでわかりませんが常識的に考えてTVの韓国人のインタビュ
>ーを見れば一目瞭然でしょう。竹島問題、靖国参拝、従軍慰安婦問題
>等々で「日本は嫌いだ」「核をぶち込みたい」云々を平気な顔で言う
>人々がいるのですから。これがすべてでは無いでしょう、しかし世論
>の風潮は反日があることは間違いありません。
日本のスポーツ誌の「苦しい時の長島頼み」同様、日本叩きが韓国
マスコミにとって”美味しいネタ”でもあります。特に竹島・靖国
問題に関しては、敢えて過激な部分を強調する傾向はあります。
マスコミにとって、事件事故はニュース性がありますが、平穏な
日々は伝える価値は低くなります。冷静客観的な反応は採用され
ないでしょう。一つ一つは「事実」でも、それがそのまま「真実」
を表すとは限りません。
もちろん、韓国に「反日」の気運のある事は否定しません。ある
アンケート調査でも、7割位の人が「日本は嫌い(どちらかといえば
嫌い、を含む)」と答えています。しかしそれを「日本人なら
犯罪をしても構わないという風潮」に繋げる、ホテル従業員の態度に
繋げる考えかたは、飛躍にしか過ぎません。彼らの「嫌い」なのは
「国体としての日本」であり、「日本人」ではありません。寧ろ
親切な韓国人に遭遇する機会の方の多い事は、ご存知だと思います。
多分私の友人達、先頃楽しく酒を飲み交わした来た彼らも、「日本」
は「嫌い」だと思います。その事は、私と彼らとの仲にはあまり
関係の無い事柄です。
「日本人なら〜」と発言する犯罪者も居ると思います。しかしそれは、
単なる「言い訳」にしか過ぎません。彼らのやりたいのは「犯罪」
であり、「日本人への復讐」ではありません。「自己擁護・弁解」
にしか過ぎません。
>貴方は訪韓回数が多くていろんな体験やら情報をお持ちなのはレスを
>拝見して判っております。
>そこからくる、韓国を愛する気持ちも痛いほどわかります。
>しかし、一歩間違えると貴方の主張は「臭い物に蓋」に感じてしまう
>のですが。
>素晴らしい所もある反面、恐い面もありますよと私は言っているだけ
>です。それだけ魅力のある国ですから、楽しいひと時を過ごすと人間
>は無防備になりませんか?それが恐いのですよ。
その点は同感です。「深夜女性一人で歩いても大丈夫ですか?」
とかの質問に、「そこを歩きましたが大丈夫でした。」みたいなレス
の付いたのを見た事があります。ただ一回の経験で安全を保障する
軽率さに呆れました。私も韓国賛美のつもりはありません。悪い面も
多々あります。単に「正確に」伝えたいだけです。例えば、「美味
しい料理」を、「超美味しい!」とか「最高!」とか書くことも、
実際以上に強調する事も「嘘」の一部だと思っています。韓国での
悪い面、危険性について書く場合も、その度合いを出来るだけ正確に
表現しようと努力しています。こちらは単なる「基本的注意」との
つもりでも、初心者の多いこの掲示板では、「そんなに注意が必要
なほど危険な国?」と理解してしまう人も居ると思います。
>>この事例があったからといって、この場所が特別に危険とは思い
>>ません。同じ場所で頻発すれば、取り締まりも厳しくなるでしょう。
>>襲い易い場所の条件に当て嵌まれば、何処でもその犯罪に会う確率
>>はあります。「自分の身は自分で守る」これは韓国に限らず、当然
>>のはなしです。
>
>私はこの場所を危険地域と断定しておりません、むしろ日本を含めて
>諸外国総てどこでも危険なところはありますよと、言葉足らずですか
>ねえ?それと、「自分の身は自分で守る」これですが、当然の事を書
>いて貴方に批判される理由がわかりません??
申し訳ありません。私は個人間の遣り取りだけで無く、ここを読まれる
方すべてを意識して書いています。また、スレッドの不必要に長く
ならないよう、個別にそれぞれにレスを付ける事は、出来るだけ控えて
います。上記前段部分は、あなたに対しての個別レスではありません。
そして「自分の身は〜」ですが、批判のつもりはありません。「付け
足し」です。おっしゃる通り「当然の事」です。その当然の事を敢えて
付け加え、さらに「悲しいかな」を足すと、「強調」になりかねない
気分も感じたのです。韓国掲示板ですので「韓国では、」と勝手に
前文を付け足して理解する人も居るかも知れません。ですので、
老婆心ながら「韓国に限らず」との一文を追加させて頂きました。
>最後に まあ私のような者が韓国の事について生意気に語るなとお
> っしゃるなら控えるようにしますが・・・。
私の方が、「生意気に」とか「偉そうに」とか不快感を誘うケースは
多いかも知れません。純粋に、韓国の正しい姿を知って頂きたいだけ
の気持ちで書いています。私には元々、そのような権利などありません。
どうぞお控え無きよう。(笑)
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