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おはようございます。
成書も多いし、こちらでもバスのベテランはたくさんおられますが、１２
０００Ｗ、もったいなかったですね。
空港バスはともかく、市内バス、停留所はあっても、そこまで来ることは
稀、バスレーンでさえバスで溢れていますので乗りたい番号のバスが来た
ら、よく観察し、他のバスの後ろであっても、停車したら、そこまで積極的
に走って行かないと、その場で乗降を済ませて、本来の停留所では止まらず
に発車してしまいます。
「乗る！！」、「乗りたい！」、「乗せてよ！！」、という意思を込めた
目でバス技士任の視線をつかまえて、走って行って乗る、それが、韓国のバ
スです。
日本では停留所以外での乗降は厳禁ですが、それをやっていると、なかな
か停留所まで来られないが故の習慣ですが、慣れないと、ちょっと面食らう
でしょうね。「サービスがなっちゃいない」と受け取る方もいるかもしれま
せんが、逆に、空港バスなんかで、ギリギリ乗り遅れてもすぐの信号なんか
で停車した場合、ドンドンドアを叩いて乗せてもらったこともありますし、
田舎で、本数が少ない場合、「道路の右側で」手を振って乗せてもらう、そ
んなこともできる。いいところもある、って思っています。
バスで溢れるソウルの街、一番本数の多い路線のひとつ、議政府線では、
今年の夏から路面電車のように横断歩道に付設した島型停留所を作り、バス
の高速化をはかるとか、、、まずは誠信女子大あたりからキルｍ、ミアサｍ
ゴリ、スユ、道峰あたりまで計画されているとの事、大幅に停留所を減ら
し、細かい移動は従来の停留所を使ったマウルボス中心になるとのことで
す。ちょっと変わった風景がこの夏から見られるかもしれませんので、バス
ファン必見です。
おとう
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「乗ります！乗りたい！」と意思表示して乗る韓国バス