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11月20日から23日まで一人でスーペリア・ダブルに泊まりました。
前回の5月にはデラックス・ツインでしたが、外の音が聞こえてよくなかつた。
今回は1階なのに、ガーデンビュー+ストリート・ビューだし静かな上に、
DVDplayerもいいのがセットしてありました。
加湿器をナビさんの予約の際、お願いしていました。入室したら部屋にありました。
残念ながら、タンクに注水する蓋が固くて開けれませんでした。
かなり力はある方ですが、こりゃー無理だと断念。
技術屋が些細なクレームをつけるのは恥なので、
苦労して逆止弁を手でおさえ注水するはめになりました。
ドライバーとハンマーがあれば、簡単なのですが。。。
5月にはなかったのに、駐車場に隣接して小さなコンビニが出店しています。
小じんまりした店ですが、品数は豊富です。だから地下のコンビニは行く必要なかった。
テディミュジアム手前にあるセブンイレブンは、コンビニでも大きい店構えです。
駐車場は、回り込んだ店の裏に広いのがあります。
今回は、フロントに女性のスタッフが2名いて、一人は日本語も堪能で助かりました。
20日の夕食は、最初は英語でお願いしてましたが途中から日本語に切り替え、
レストラン(チョンジッコルシッタン)の事前予約をしてもらいました。
おかげでチョンジッコル食堂では歓迎してくれました。
その上、トンペコギ(蒸し豚)のオーギョッサルは最高の味でした。本当にうまかったです。
一人では無理かなと思いましたが、何とか完食です。おかげてお腹がパンパンになりました。
ここまでは最高の気分でしたが、落ちがありました。
酔っ払っていて、ホテルまでのタクシー料金を一桁間違えて払ってしまいました。
なにしろKRW12,800なのに、KRW130,000渡しました。
ばかな客を乗せたおかげで、クリスマス・プレゼントが転がり込み、大喜びだったと思います。
間違いだと否定しない、人間のできている運転手に遭遇したわけです。
悔しい思いをしたので、その後はどの場面においても、しっかりと料金を確認するようになりました。
いい意味での教訓です。 皆さんは、こんな初歩的ミスはされないと思います。
次の日の朝、空港まで行きレンタカーを借りるため、バス停でリムジン待ちをしていたところ、
タクシーが停車し、運転手が話しかけてきました。
どうもシイラホテルから帰る個人タクシーの様です。乗らないかと言うのです。
空港まで乗ったら相当の費用なので、最初はノーサンキューでした。
でもしつこく誘うので料金はいくらだと質問すると、KRW5,000でOKとのこと。
リムジンだとKRW3,900だし、交渉成立。大型車なので快適に空港まで行けました。
実際のところ、空港から中文のホテルまでタクシーを利用したら、料金はいくらなのでしょう?
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ナビさんの予約で3泊、快適でした。