ホテルPJ 明洞（旧ホテルPJ）

6/27〜6/30まで三泊しました。
今回はソウルナビさんでは無く某ツアーで家内の友人が申し込んでくれました。
7,8階に当たるといいなと思っていたら709と710で家内の友人二人と4人で隣合わせの二部屋でした。
部屋自体は綺麗でベランダもあり景色は良くありませんが開放感があります。
ウォシュレットもあり浴槽もやや浅めながらハンドシャワーで便利です。

問題は3泊目の夜でした。
午後8時ごろ帰ってきてエアコンを入れ風呂に入りました。
風呂上りにビールを飲んでＴＶを見ていましたが少しも汗が引きません。
おかしいなあと思いエアコンパネルを見ると25度設定なのに室内温度は30度です。
一泊目、二泊目は問題なく作動していました。
さっそくフロントに電話するとサービスの人間がきてくれました。
ひとしきりエアコンパネルをいじっていましたが、やがて彼いわく9時から利き始めるから10分待ってくれと言って出て行きました。
9時15分になっても相変わらず30度を超えています。
再度フロントに電話すると先ほどの彼が扇風機を持ってきました。
どこかの倉庫に置いてあったような吸気口にほこり付いているような代物です。
今日はホテル全ての部屋がこの温度設定なのでこれで我慢してくれといいます。
ありえません。怒り爆発です。こんなにすぐばれる嘘をつくとは・・・
再再度フロントに電話すると今度は英語でゴチャゴチャと言ってきます。
こちらも英語でクレームつけることは慣れていますから即座にルームチェンジを要求しました。
待つこと約3分、先ほどの彼が汗だらけでペコペコしながら722号に用意ができたとのことで案内してくれました。

部屋の温度は26度でした。