水安堡温泉の賑やかな通りが終わったところにあります。外観はかなり老朽化しているように見え、最初見た時にはがっかりしたのですが、部屋に入ってみると、広くてなかなか快適!でした。
フロントには、日本語を流暢に話す若い女性が一人いました。かなり可愛いかったです。
夕食は「キジ料理が食べたい」とその彼女に聞いたところ、フルコースで2人で5万ウォンの専門店を紹介してもらい、送迎の手配もしてもらいました。美味しかったし、翌日、温泉通りの他の店でメニューを見てみたら、キジ鍋だけで1人前で3万ウォンしていたので、ホテルから紹介してもらった所の方が良かったのではないか、と満足しています。
地下の大浴場に行くには、フロントに申し出て、一人5000W支払う必要がありました。ここらへんがちょっと日本の温泉に比べると不満ですが。浴槽は水風呂・ぬるい湯・熱い湯の3つあり、あまり混んでいなくてゆっくりできました。シャンプーやリンスは見当たらなかったです。タオルは使い放題でした。
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