【外観】 写真登録日:2014-11-24
【周辺写真】 写真登録日:2014-11-24
11月19日に一泊しました。全州駅からタクシーで15分ほど6,100Wでした。問題は運転手に「ホテル・ル・ウィン」で通じないことです。理由は翌日ホテルでタクシーを呼んでもらった時にわかりました。ホテルでも「コアリベラホテル」と古い名前を使って呼んでいるのです。当分の間ホテル・ル・ウィンは通用しないと思ってください。立地は写真のように裏が韓屋村で非常によく合格(満点)です。接客は日本語は全く通じませんが、片言の英語でチェックインに問題ありません。ただ、接客する女性には笑顔はなくエレベーターがどこにあるかの手振りもありませんでした。部屋は多少古いのが気になりますが充分な広さがあり掃除はされています。ビジネスツインに宿泊しましたがダブルベッド1台とシングルベッド1台です。シングルはやや幅が狭く2度足がベッドから落ちました。個人的には柔らかすぎる”まくら”もNGで2個ともふわふわで役目を果たしていないと思います。客層は年配の団体さんが多いホテルでした。少人数の若者たちグループは韓屋の民宿がメインのようです。若ければ体験したいとうらやましく思いました。全州は思っていた以上に観光も食も魅力的なところでした。もう少しホテルを整備すると我われももっと行きやすくなると思います。
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