このサイトの口コミを参考にしたので、快適に過ごせました。
23日から2泊させていただきました。
ロビーは、カウンター付近とソファが置いてある近辺とはインテリアのテイストが違う感じで、本当に仕上がっているのか不思議でした。ソファはナチュラルテイスト、見上げるとシャンデリア、天井はロフトのような配管等むき出しな感じ・・・。統一性のないインテリアでした。
あ。。でも、デザイナーの意向なのかもしれませんよね。そういうのも新しいのかも??
スタッフの方は、英語かハングルが主で、日本語は簡単なものなら通じそうな感じでした。
外にいるスタッフさんに、行きたいお店があれば、ガイドブックを持ってそれを見せ、指でさせば、お店に電話をしてくれ、送迎システムがあるお店なら送迎を頼んでくれたり、ないならタクシーを呼んでくれたりととても親切にして下さいました。
出迎えも皆さん笑顔でとても感じが良かったです。
1階のトイレを使用させていただきましたが、車椅子の方でも楽に入れるような配慮で、ボタンを押して入り、入った後もボタンでドアを閉めるという日本では馴染みが薄いシステムでした。
ただ、閉めるボタンを押しても、錠がかかっているか確認は出来ませんでした。幸い、自分が滞在している間に誰も来なかったのでドアを開けられるということはありませんでした。使われる方は、二人で行って確認された方が賢明かもしれません。
お部屋は、鍵はカード式、部屋に入るとキーを差し込む箇所があり、それによってお部屋の電気系統の電源が入るシステムでした。
日本のお家のように、玄関があり、靴をそこで脱いで、スリッパに履き替えてというお部屋でした。下はフローリングになっており、床暖房になっている様子でしたよ。
フローリングは気持ちよいのですが、スーツケース等を持ち込みするせいか、新しいのに、傷がたくさんついていて、気の毒に思いました。
ベッドのマットレスはとても硬く、私好みでとても快適な睡眠が出来ました。
洗面所は、このサイトの口コミどおりで、蛇口のひねりを気をつけないと、(ゆっくりお水を出さないと)飛び散りますね。
少しずつ出して、飛び散らない程度の流し方で使用することを心がけることが大事です(笑)
シャワーも、口コミどおり、そのままで使うとシャワーが境のガラスの下の隙間から足拭きに水が飛び、ベタベタになるようでしたので、壁側にシャワーを向けて使用しました。
蛇口やシャワー口などはスタイリッシュすぎて、どうひねったらいいのか一瞬迷いました・・・。
とにかく早く水を勢い良く出したい人(気が短い人)や気を使わない人にはあまり向かない洗面所ですね(笑)
お部屋のインテリアは統一されていて私自身は好みのインテリアでした。ただ、壁紙から天井にかけ、うまく最後の仕上げがされていない感じ(綺麗に貼られていない感じ)がしました。
お部屋の奥にチェアが二つ、テーブルが置いてある横に扉があるので開けてみたら、ボイラー??があり、いきなり外のような感じでした。(私が泊まった部屋がたまたまそうだったのでしょうか?)
お部屋からの眺めは高層階、17階だったのでとても綺麗でした。
惜しいのは、ガラスが少し汚れていてクリアに景色を見られませんでした。
タオルは翌日お部屋を後にする際に、口コミどおり、洗面所にまとめておいたので、帰ってきたらちゃんと新しいものに交換されておりました。ベットのシーツに関しては、どうなんでしょうか?私は交換されていた気がしますが、整えてくれただけ?かもしれません。もともとベットリネン類をそんなに乱さず眠るので交換したかどうかは分かりませんでした。
同伴者が電話を使用したのですが、通話料は国際電話のカードを別購入して使ったので、請求はないかなと思っておりましたが、手数料を取られました。公衆電話を使った方が良いかもしれません。
公衆電話で思い出しましたが、ちょうど公衆電話も使用する機会がありました。ソウルでは受話器をあげて、コインをいれ(100ウォン〜)緑のボタンを押します。それから電話番号を押し、通話が終わったら、赤いボタンを押します。コインの残金がありましたら、受話器を戻さずにそこに置いておくそうです。次の人が残りの残金を使うことが出来るそうなんです。
助け合い精神?なんですね。
タクシーについてですが、安心な方のタクシー(黒に銀帯?)は料金が初乗りが4500ウォンでした。確か・・・。
そして、他のタクシーは、初乗りが190ウォンくらい?でした。
黒タクシーは3キロくらいまで料金が変わらないそうです。
他のタクシーはだんだんと加算されていきます。
黒タクシーは、地理に強い、語学に強い、そんなイメージでした。
他のタクシーはとにかく安さ。
参考までに、明洞からホテルまで、黒タクシーは4500ウォン、
他は、2000ウォンでした。
本当か定かではないのですが、他のタクシーは22時以降は割り増し料金になり、黒はならないそうです。
ですので、昼間は他タクシーを使い、夜は黒のタクシーがいいかもしれないですね。
ただ、口コミどおり、このホテルはまだ認知度が低いようです。
また、他に似たようなホテル名があるので間違いが多いみたいです。
詳しい地図と大きなハングル文字で書いたホテル名と住所・電話番号を持っていくべきだと思います。地図はこちらのサイトを印刷していけば良いし、ハングルも載っているはずなので大きく拡大するか、書いていくと便利かと思います。
私はホテルに行く際はそれを見せました。ちゃんと近いところまで連れていってくれました。
日本の運転手さんとは違い、とにかく地理はあまり詳しくないようなのでその辺りは心得て時間に余裕を持った方が賢明です。明洞までと頼んでも間違えたくらいですから。
徒歩で明洞へ行こうかとも考えてましたが、近いとはいえ、歩くのは辛い距離です。この距離だったらタクシーが賢明だと思います。
日本より安いですしね。3人、4人だったら絶対タクシーです。(笑
ちなみに、地下鉄は初乗り1000ウォンでした。
1000ウォンで結構いろんなところにいけるようです。
切符売り場に路線図が書いた小さい紙が置いてあるのでそれと、日本語のガイドブックを照らし合わせて乗り換えすると便利だと思いますよ。
切符売り場は自動販売機と駅員さんから買う方法があって、大きい札しかない場合、駅員さんから買います。
ここで大きい札を出し、おつりをもらって、小さい札にしておくのも良いかもしれません。
日本の地下鉄と違って、エスカレーターが少ないので階段ののぼりおりがたくさんあります。年配の方や、体力を使い切った夜だとけっこう辛いと思います。そういった意味でもタクシーの方が良いと思いますよ。
道も、日本に比べて横断歩道が少ないように思います。ですので、どこで渡るか考えて歩かないと疲れてしまいます。
日本人向けのレストランは送迎つきが多いので、それを利用するのも一つの手だと思います。
行きはホテルからレストラン、帰りをホテルではなく、違う観光場所で降ろしてもらうよう頼んでみる、など。
私は、良い運転手さんに出会えたのか良く応じてもらえました。
韓国に旅行される方、このホテルを利用される方にご参考になればと思い、書き込みさせていただきました。
乱文、支離滅裂な文章がありましたらごめんなさい。
思い出が残る素敵な旅行になりますように!!
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