ザ クラシック 500

この６つ星レジデンスホテル、２年ぐらい前にいきなり販売中止になり、
それからずっと気になっていました。予約再開になったので３泊してきました。

レジデンスとなっていますが、長期宿泊者や家族がいる一流ホテルといった感じです。
デポジットとしてのクレジットカードの提示は必要ありませんでした。
荷物を部屋まで運んでくれるし、設備の使い方を流ちょうな日本語で説明してくれるし、
久しぶりにチップを渡しました。

ルームキーはリモコンキーです。
室内は、玄関、リビング、浴場洗面トイレ、ベッドルームに分かれているのですが、
一般のホテルのように壁で仕切られていません。スライドドアが壁代わりになってます。
初めて部屋に入った時、スライドドアが全部収納されていたので、どこからどこまでが
ベッドルームなのかよくわからない、オーバーに言うと迷子になってしまいます。
これは写真からは伝わりません。韓ドラに出てくるお坊ちゃまのアパートみたいです。

エアコンはリビングとベッドルームでそれぞれで温度調整できます。
レジデンスというだけあって収納スペースがあちこちにあります。
トイレはウォシュレット付き自動開閉洗浄タイプです。
ベッドのメーカを確認しませんでしたが、熟睡できました。
欲を言えば、バスタブがあれば日本人には最高でしょうね。

ホテル地下１階にコンビニがあります。韓国のコンビニでは珍しくマッコリが置いてなく、
外国人利用者が多いためかビール種類が充実してしました。
ザ･プレミアムモルツがありました。価格は日本と変わりませんでしたが買い込みました。

隣にロッテ百貨店、Ｅマートがあります。
道路反対側にはコンビニ、建大うまいもん横丁、キムガネなど深夜まで営業している飲食店
がたくさんあるので食事や買い物に困りません。午前０時を過ぎてもすごい人で活気があり
ます。一大繁華街です。驚きました。ちょっと建大周辺をなめてましたね m(_ _)m

タクシーの運転手には、建大入口ロッテ百貨店と言えばわかってくれると思います。
江南地区の清潭洞、新沙洞、COEXへは近いですが、明洞まではちょっと遠いですね。

部屋はロッテのスイートレベルなのに一万数千円でセレブ気分を味わえるレジデンスです。
この値段ならリピ決定！