ナビのイベント 『14時までチェックアウト延長』 に惹かれてノーマルデラックスに宿泊しました。
これが功を奏したというか、必然だったのか…
連休期間で他サイトは1泊3万円以上の設定でしたが、ナビは通常時価格でした。
初訪韓時に宿泊して以来約20年ぶりです。懐かしく今でも当時の記憶が鮮明に残っています。
チェックイン時間前にスーツケースを預け外出しました。
部屋は18階ELFフロア正面側。予約時に「高層階、加湿器」をお願いしておきました。
スーツケースは部屋に運ばれていて、加湿器もセットされていました。
ルームキーはカードタイプではなく、懐かしく重みが感じられる金属製でした。部屋番号が記されて
いますので紛失したら大変です。
バスローブ以外に浴衣のようなものがありました。
アメニティグッズは家内が好きなロクシタン。もちろん家内へのお土産です。
収納スペースはたっぷりあります。ピーンと張ったベッドシーツ、いいですね。
室内は木製家具が多く使われ、ホテル外観の煉瓦色、南山と庭園の緑。茶と緑色。癒されますね。
帰国日早朝6時頃、激しい嘔吐と下痢の繰り返し。微熱でだるい。考えられるのは…
12時間前の夕食、清潭洞 コリアハウスでの牛の刺身か、 友人は全く問題なし。
18時間前の昼食、孔徳洞 眞味食堂でのカンジャンケジャンか、牡蠣キムチはあえて食べなかった。
友人は身を挺して?挑戦するかのごとくあえて牡蠣キムチを完食。しかし問題ない。
持参した征露丸も嘔吐で撃沈。レオピンファイブもQ&Pゴールドαもガスター20も焼け石に水…
11時30分をまわる。本当ならチェックアウトだ。助かった! アラームをセットし横になる。
13時50分ずいぶん楽になった。これなら大丈夫だ! この2時間は本当に有り難かった。
チェックアウト時に症状を説明し、ハングルに訳してもらったメモを握りしめて薬局へ…
しかし、この後、帰宅するまで筆舌に尽くしがたい苦しみを8時間味わうことに。
これ以上食中毒の症状をここに記しても意味がないので…
フロントのお姉さん、ノムノム、チョンマル、チンチャ、とってもやさしかったです。
さすが、新羅! ホスピタリティに感謝!!
必死の思いで帰国しました。ようやくPCを開けられる状態になりました。
食中毒は訪韓50回目にして初めての経験でした。長文、m(_ _)m
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