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GWをはずした週に、朝食ビュッフェ目当てで一泊しました。
前泊したプラザホテルに続き、新羅ホテルでも
デラックス・ツインからエグゼクティブへUPグレードしてもらえ、
勿論それはそれで嬉しかったのですが、
全てがリノベーション済のプラザホテルと比較すると、
若干レトロ感（重厚ともいう）が否めませんでした。
ただ、水周りはリノベーション済みなのか、かなり清潔な上、
バスタブが大きかったので、おもわず泡風呂に・・・（笑）
それはさておき、
部屋のイメージは、５０～６０代のウイスキー（年代物）なんかが
似合いそうな渋い男女（？）という印象でした。
そして、肝心の ( ^)o(^ ) 新羅の朝食ビュッフェ。
確かに美味しくて、点心のエビには絶句するほどでしたが、
他のスタッフと笑って話しながら、
客の皿を勝手に下げるホールスタッフの男性には、
正直、「？」と感じました。
町の食堂ならなんとも思いませんが、
お高いサービス料への幻想があり、つい・・・。
プラザホテル同様、アメニィティはモルトンブラウン。
香りがすごく良かったです。
新羅ホテルは、
どなたかも仰っておられましたが、
ホテル内での時間も大切にしたいという方に、より合っている感じがします。
部屋から見えるソウルタワーやたくさんの新緑、
手入れのいき届いたツツジの花のあでやかさは、 都会の喧騒を忘れさせてくれました。
また、最寄りの東大入口駅の付近には、明洞ほど賑わってはいませんが、
昔ながらのいい味をだしているチョッパル、ポッサムの専門店や食堂があります。
新羅ホテルと雰囲気はガラっとかわりますが、
また違ったソウルの一面を垣間見られるので、訪れてみる価値はあると思います。
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癒されました