昨日、初めてのソウル3泊4日の旅から帰ってきました。
宿泊はこちらで研究してウェスティンを選択。
日本の予約センター(ウェスティン)で予約を入れました。
デラックスルームをウィンタープラン(?)で一泊、
270000Wくらいで予約ができ、コネクションルーム+禁煙ルームを
リクエストしておきました。
チェックインした時に、エグゼクティブフロアーにアップグレードして
下さり、こちらのクチコミで、このフロアーの素晴らしさを読んで、泊ま
ってみたいなぁと思っていたのでラッキーでした。
ルームキーに付いていた日本語のエグゼクティブフロアーの案内にも9Fと
17Fのラウンジでの朝食サービスやティー、カクテルサービスなどの特典
について記載されていたし、チェックインの際、部屋のアップグレードの
みで、サービスを利用できない旨の説明は一切ありませんでした。
そしてチェックイン後、キーについていた日本語の案内について再度、
フロントのコンセルジェに聞いたら、優しくサービスの説明をして下さい
ました。
しかし・・・
2日間、美味しく9Fのラウンジで朝食を頂き、何の問題もなかったのです
が、3日目の午後に17Fのラウンジでお茶をしたところ、出ていく際に
ラウンジのコンシェルジェの女性に
「貴方たちは部屋のアップグレードをしただけで、こちらのラウンジを
使う資格がない」と言われ唖然としてしまいました。
「チェックインの際、使用してはいけないと言われなかった事やキーにつ
いている案内に特典が記載されている。2日間朝食を頂いたが何の問題も
なかった」と英語で会話しました。
(私はこちらのホテルでは英語を利用していました)
「それは間違ったインフォメーション。どうしてそうなったのか不思議。
今までは問題はなかったかもしれないが、明朝は注意されるかも」
とまで言われ、私は何も利用できなければ、それはそれでいいのに
まるでただ食いして注意されているような気がして、すごく気分が害して
しまいました。
私は「これはホテル側のインフォメーションミスであって、私の誤りでは
ない。こんな嫌な気分になることを言われるのは心外だ」と反論したとこ
ろ、急にコンシェルジェが謝罪してきました。
フロントのマネージャーにも相談したら、謝罪され、これからも遠慮なく
ラウンジのご使用をと言われましたが、最後の朝食はもうラウンジには行
きませんでした。
でもマネージャーに真意を聞いてみたところ、アップグレードではラウン
ジ利用資格がないのが本当だそうです。
コンセルジェが説明の際、書いて下さったサービスについてのメモ書きな
どを「これからの、こちらの注意の参考とさせて頂くので、コピーをとら
せて下さい」と言われました。
今までにアップグレードでエグゼクティブフロアーに宿泊された方々は
ラウンジの利用はしませんでしたか?どうされていたのか教えて下さい。
せっかくステキなホテル、立地条件も最高だったので気に入っていたので
すが、3日目の17Fの女性の一言でとても嫌な気分になってしまい、100%楽
しかった旅も少しマイナスになってしまい残念でした。
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