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韓国に来て間もない頃、羅漢亭のスイッチバックの撮影をしたいと思い、反対側の
山に登って三脚を立てて撮影を試みたのですが、地元の人間が不振な人物というこ
とで通報してしまったようで、警察に連行されました。
何をしていかのかと質問され、カメラのメモリーにあった写真を見せ、汽車の写真
を撮っていただけだと説明したところ、そんな物をここで撮ってはいけないと絞ら
れました。
もっとも、危険でないと判断されたのか、調書を取られただけで無罪放免となりま
したが、本気でもう日本に帰れないかも感じました。
ヤンスリの鉄橋を渡る列車なら大丈夫だろうと車で写真を撮りに行ったときも、パ
トカーが来て、身分証の提示を求められました。そのときは、交番に連行されるこ
ともなく、観光で来ていて知らなかったということで、すぐに去ってしまいました
けど、やはり見ている人はいるのだなと思いました。
私自身、マイラーでもあるのですが、韓国人の友人にいくら説明しても、金の無駄
遣いといわれるだけです。その楽しみ方を説明しても、相手は嫌な顔をするだけで
で気狂い扱いされています。もっとも、こちらは意に介さないでマイル修行を続け
ていますけど……
日本でも理解されにくい趣味を、外国で押し通すのは無理があります。
やはり、その国の事情を考慮して趣味を楽しまれるほうが、後々トラブルを招かな
くてよいでしょう。
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