正房瀑布（済州島）

済州島の西帰浦中央ロータリーからは2番バスで行けますが、
西帰浦は割と狭いので、歩いてもいけました。ただ場所によっては坂がきついです。

チケット売り場から階段で降りていくと海岸の岩場に出ます。
いわばは足場が悪いので、行かれるときはスニカー等を履いていかれることをお勧めします。

夕日が滝の上に沈んでいくのを眺めているのもいいですよ。

 

11月21日と22日行きました。済州島がユネスコ世界7不思議に登録されたとのことで、11月12日から年末までは入場料KRW2,000が必要ありません。
レンタカーにて、はじめ夕方に訪れたときはカメラを忘れたので、次の日は朝に行きました。
滝まで歩いて5分程の距離です。階段はかなり急ですが、短いので息が切れるほどではないです。
海岸の岩場に降りられ、滝の目前近くまで行くことができます。水しぶきが飛んできます。
済州島の他の滝に比較して水量が多く、けっこう迫力ある滝です。 

韓国で唯一、水が直接海に流れる滝です。
駐車場入り口に、観光案内所があります。こちらには、日本語のパンフレットと、
日本語が出来る方がおられます。
正房瀑布ですが、売店前の階段をおりて、行きは10分程、帰りは登りなので15分ほど
かかります。私は階段を見た瞬間、断念しました。
階段の下の海岸では、海女さんの方々が、貝類を刺身にして販売していました。
韓国人のカップルの方々が、多く来ていました。
雨の上がった翌日には、水量も増し、壮大だそうです。