仁川国際空港

ロッテホテル行き１番に乗車するために、
下流のバス停で１５分待つ。
しかし、上流から着いたバスは既に半分程度乗車済みで
当方乗車できず。
次に乗れないと困るので、上流のバス停に移動。
待つことさらに２０分。

しかし、バス停に到着したリムジンバスは
座席の半分まで乗せて、下流のバス停に向かってしまった。
上流のバス停で待っても、人数制限をしていることが
ここでわかった。

KALリムジンの切符売りおじさんに、
長時間待っていること（この時点で、横風の中４５分経過
　　　　　　　　　　　　６歳の息子も待ちくたびれていた）　
を告げ　次のバスは何時に来るか訊ねると
すぐだと　いい加減に答える。

当方、払い戻しを要求し、一般リムジン６０５番に乗り換え、
市庁で降車し、そこからロッテホテルまで徒歩。

たまたまかも知れないが
この日は　１番バスばかりが混んでいた。
KALリムジンの座席数がいったい　いくつか知らないが
２０分おきのこのバスに乗るには、
４０分待ちは覚悟しなければならなかったようだ。

一方　６０５番一般リムジンは　２割程度しか
乗車しておらず、所要時間もKALリムジンと同じ１時間１０分程度。
料金は　KAL 13000ウォンに対して こちらは 8000ウォン
　
天気や荷物の量にもよるが、
一般リムジンバスでも　
快適に市内へ行けることをお知らせしたい。

ちなみに　切符は乗り場近くに販売ブースがあり、
かつKALリムジンのように　
案内のおじさんがウロウロしているので
その方に行き先を告げると、
売場まで案内もしてくれる。

以上２００６年１１月１１日　昼頃の出来事でした。