梨花女子大学校言語教育院

イファヨジャテハッキョ・オノキョユグォン이화여자대학교언어교육원

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:rosemimi

Q&A掲示板2014年3月の短期講座希望

2013-08-21
2014年度春の短期講座に興味があります。韓国語はほとんど初心者になります。
来年度の口座の日程や費用などがわかりましたら教えて下さい。
またこの講座に参加されている方々ですが40代でも大丈夫でしょうか?
韓国には知り合いもいませんので、口座受講中には自炊ができるアパートを希望します。
韓国在住の方の日本人、もしくは韓国の方で30代後半~ぐらい40代後半の方でお友達になっていただけるかたを探しております。 
コメント(全4件)

Neon

2013-08-22
rosemimi 様
NEONと申します。

梨花女子大学の言語教育院に留学経験があります。
ご質問の内容については、学校からの回答は無いと思いますので、過去の日程から
推察してお答えします。
・2014年度春(3月)短期コース
 期間:2014年3月4日(火)~3月20日(木)  レベルテスト 3月3日
 申込み締切:2014年2月24日
 費用:  入学金 40000ウォン  受講料 660000ウォン (今年の費用です)

・受講者について
 毎回、20歳代前半~60歳代までの方がいます。日本の大学の春休みを利用して来る
 学生が多いです。短期コースは日本人が約8割です。男性もいます。
 毎回 春の短期コースは150人位います。40歳以上の人も10人位はいます。
 初級テキストの第1課は「韓国語とハングル」となっていて、母音、子音の勉強から
 始まっています。ここから始める人達は、基礎コースで毎回10人位いるようです。
 クラスはレベル1~レベル2の人達が多いです。

・滞在施設について
 寮(寄宿舎)や、学校の近隣に多くある下宿などを利用する人が多いです。
 毎日9時~13時まで授業があり、宿題などもありますので自炊などをする時間を作る
 ことは難しいと思います。 朝・夕の食事が付いた下宿などをお勧めします。
 費用は1ヶ月50万ウォン位です。学校の寄宿舎(1人部屋あり)に申し込むこともできます。
 
・友人について
 掲示板などで、直接 友人募集などはされない方がよろしいかと思います。

以上、rosemimiさんの書き込みは見ていましたが、回答を控えていました。
不審、迷惑と思われない限りの範囲で、メールアドレス等、直接ご連絡ができれば、
授業方法などを含めて留学生活についてアドバイスできると思います。 

rosemimi

2013-08-23
Neon様
大変詳しい内容を有難うございます。
一旦メルアドを書きましたが、削除させて頂きました(下記のコメントが入りましたので)
Neonn様は留学中の滞在はどうされましたか? 下宿はお勧めでしょうか?
また語学学校とこちらの大学の選択で迷っております。
大学付属では文法とかも最初の1から教えていただけるのでしょうか・・
メルアドをお伝えできないのが残念です。



 

コモド

2013-08-24
>>rosemimiさん
世の中にはいろいろな人がいるので気をつけてください。
 

Neon

2013-08-25
rosemimi 様
先に書かれた、Mailアドレス宛にMailを送りましたが届いているでしょうか?
たぶん、スマートフォンでのアドレスかと思いますが、一度ご確認下さい。
もしかして迷惑Mailの設定をされているかも?
先に書かれたメールアドレスでよろしければ再送します。

私は、最初の留学時は留学エージェントを使いましたので、エージェントに
下宿の紹介も依頼しました。ソウルに行った日が土曜日でしたので、2泊は
新村のモーテルに宿泊しましたが、学校に行った初日(レベル試験の日)に
事務室で下宿の大家さんと待ち合わせて荷物を持って下宿を見に行きましたが、
1軒目で決めてしまいました。(朝・夕食付きで1ヶ月分50万ウォン支払いました。)
当時のレートですと、35000円位でした。
そして、2回目の留学時は、日本から不動産屋さんいお願いして下宿を探したの
ですが、女性専用の下宿は多い(rosemimiさんには有利)のですが、男性となると
数が少ないようで、紹介された下宿は偶然にも前回と同じ下宿になりました。
それで、特に道案内も不要で、仁川空港から荷物を転がして下宿に行き初日から
下宿に落ち着くことができました。
不動産屋さんから紹介を受けますと手数料が20万ウォン必要になりますが、事前に
メール等でやり取りでき便利です。

梨花女子大学の言語教育院では、6種類(6レベル)の韓国語テキストを使用して
います。梨花女子大学ですので、どの先生ももちろん女性ですが韓国語などで、
博士号を取得している教授、博士です。 授業の結果の試験科目としては、読み、
書き、聞く、会話、文法・構造の5つです。
従って、テキストの内容としては、各課に買い物、家族、交通などのテーマがあり
それぞれの課毎に、事前準備(文法)、話す、聞く、読み書きの順に勉強して行きます。
ハングルが全く知らない、読めない場合は初級テキスト1課から始めることになり
ますが、第1課は「韓国語とハングル」となっています。この内容は、日本で普通に
見かける韓国語の学習本の最初と同じです。
短期留学の場合時間は60時間(3週間)ですので初級15課中、5課程度で終わることに
なります。