ソウルのタクシー　【※動画付き】

１２月にソウルに行き、タクシーを何度か利用しました。
実は私は以前ボッたくられたことがあります^^;
なのでみなさんの書き込みはいつもありがたくチェックさせていただいています。

今回は３人での旅でしたので、一人はいつも助手席に乗り、メーターが動いているかチェックしていました。
目の前にある名札もしっかり見えたし、今回はぼったくりに遭うこともありませんでした。
名札には名前の他にタクシー会社名やナンバープレートの番号もちゃんと書いてあります。
助手席に座るのはけっこう意味があるかも、と私は思いました。

ただ、何件か書き込みを見ましたが、ソウル駅のタクシー乗り場で声をかけてくるおじさんには注意してください！

重い荷物をかかえ、雪の降る中ずらりと列ができている状態で、私たちも列に並ぼうと向かっていくと、
「行き先は？」と聞いてくるアジョシ。
列を整理する人かと思って「チョンノ」というと、「チョンノのどこ？５街？ああ〜。　じゃあ１００００ウォンで行ってあげます」
と言ってきました。
これは書き込みで見た〜！と思ったので、「テッソヨ、ケンチャンスムニダ（けっこうです〜）」とすぐ断ることができました。

荷物が多い人がたくさんいるだろうし、人も多いのでここで乗ってしまう人がいるかもしれないなと感じました。
今回は１００００ウォンと言われたので、ふつうより少々高い程度かもしれませんが・・・。

タクシーの大半はよい運転手さんだと思います。
でも、念のためこういう事例があったということがみなさまの参考になればと思います。