山房山炭酸温泉(済州島)

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投稿者:団塊世代のkoisan

口コミ掲示板済州島の唯一の温泉でいい気分

2011-11-25
11月22日 カーナビに助けられ、14時30分ごろ着きました。でかい施設です。
入り口の受付お嬢さんは、英語も日本語も通じませんでした。
何とか、ナビの記事を印刷したものを提示して、了解してもらいました。
入場料KRW11,000と何とか通じてチムジルバンKRW1,000で、KRW12,000AMEXで支払いました。韓国はカード社会です。どこでもクレジットカードが利用可能です。
チムジルバンの利用客には、入り口で清算のときパンツとTシャツを渡してくれます。
お風呂は男女別になっており、男性は2Fへ階段にて上がります。
靴ロッカーがあり、カギと脱衣ロッカーのキーが兼用になっていました。靴を脱いで、受付カウンターに清算書の半券を渡しての入場です。始めはこのことが分からなくて、入場受付の男性に聞きました。何とか意思疎通ができ、ゴルフ場の脱衣室みたいなロッカールームで着替えます。けっこう混んでいたので、他の人の様子を拝見。風呂には、はだかでいいのだと判明。

風呂の温度は、炭酸が分解しない温度に設定されているプールが2つ、後は躰を温める普通の温度の風呂が3つありました。天井はドームになっていて、相当ひろい浴場です。
温水プールと言えなくもない、直径6m, 8m, 12mと様々な大きさの構成になっていました。
プールの横に、ゴルフ場と同様なシャワーと座って躰を洗う設備が相当数ありました。

風呂は切り上げ、支給されたパンツとTシャツに着替え、チムジルバンはどこだと質問したら、その場所まで案内してくれました。1Fまで階段を降ります。
すると、韓国ドラマに登場する大広間があり、フローリングになっていて男女共用の床暖房が整ったところです。その大広間の端に、チムジルバンがありました。
今回、私だけしか利用してなくて、貸切状態でした。中は真っ暗の中に灯が少々で薄暗いです。
日本のサウナと違い、暑いのは苦になりません。じわっと汗がふきでてきます。
チムジルバン、けっこう気に入りました。韓国の本土に行く機会があれば、是非とも利用したいと思いました。
食堂も中にあり、軽食から飲みものまで何でもありました。ただし、カードか現金が必要です。
喉が乾きコーラが飲みたくなり、しかたがなくロッカー室まで引き返して、お金を支払いました。
帰りがけに受付嬢はチラッと見ただけなので、買いものは現金払いが普通と納得しました。 
訪問日:2011/11