数年前に友人が占って頂き、とても良かったという李先生の名刺へ連絡すると、李先生は独立され、今は明洞のシャープというお店にいる、という話でしたので、そのまま李先生に予約を入れてもらいました。
翌日伺うと、李先生とは違う方が担当する、と言う。
李先生は日本語ができないので、日本語のできる方だ、ということです。
確かに李先生は日本語はできなく、友人も通訳の方を通じてのお話でした。
話が違うな、とも思いましたが、直接その違う担当の方の話も全く聞かずに帰るのも失礼かと思い、占ってもらうことにしました。
その方は最初にカマかけの質問を一つしたきり私の顔も見ず、パソコンを終始見ながらの話だったのですが、正直、まぁ、酷い。
言っていることは私の年齢、外見から判断したであろう偏見。
日本語がそこまで上手でないことを差し引いても不快に感じる偉そうな態度。
全てが間違っているとまではいかなくとも、道端のおばさんでも言える感想を数分しゃべり、5分未満で終了。これで35000ウォンです。
明洞という土地柄、お願いした先生と違う、と、不安要素が充分にあったにも関わらず受けてしまった私の落ち度もありますが、人はきちんと話してみるまでわからない、と信じている性格が招いた失敗のひとつでしょう。
シャープは日本語の看板が出ていますが、通訳の方はおられない様子です。
通訳付きで李先生にお願いできるならばとても良いと思いますが、日本語のかたの占いだった場合は、私の経験を考慮して頂きたいですね。
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