セブンラックカジノ （江南店）

28日、29日はヒルトンのセブンラック、30日はCOEXのセブンラックに出かけました。
ヒルトンでは韓国のカジノはこんなものか、と思っていましたが、COEXのセブンラックは別の経営なのかと思うくらい、店内にゴージャス感が！
従業員のお姉さんも親切、男性も親切、気持ちよく遊べます。
かなり中は広いのですが、長方形に長く、キャッシャーとトイレの反対側で遊んでいるととても遠いです。
中ほどにある綺麗なお姉さんがいるクラブのようなコーナーでは、食事もお酒も無料でいただけます。
お鮨を食べている人や韓国料理を食べている人もいました。
私たちは近くの焼肉店の後に行ったのでお腹いっぱいだったのですが、長時間いるうちに負けがこんできて悔しかったので、無理やりマッシュルーム（まつたけ？）のスープを飲んできました(笑)
遊んではそこに立ち寄り、休憩しながらお酒を飲み、鋭気を養ってまた遊びにの繰り返し。
テーブルゲームをやっている時にも喉が渇いたら、ディーラーの方にお酒を注文するとすぐ注文を入れてくれます。
チップはどなたも払っていませんでした。
ヒルトンではちょっとだけプラスになりましたが、残念ながらCOEXではスロットで結構すってしまいました。
夫はスロットでもタイサイでもルーレットでもそこそこ稼いでいましたが、最後は眠たかったのでタクシー代だけ残して適当にすべてのチップを置いて負けてスッカラカンで帰ってきました(笑)
韓国のカジノはラスベガスよりかなり遊ばせてもらえる印象で、勝っている時にやめればちょっとしたお小遣い程度にはなります。
かなりのお金持ちの方もいらっしゃるようで豪快な賭け方をしている方を観察するのも楽しいですよ。
セブンラックのHPで登録をすると、カジノゲームで遊べるのでこれから行く人はそれらで遊ぶと勉強になると思います。

余談ですが、朝方2時半頃にカジノを出ましたが、カジノの出入口ではなくスロット100ウォンコーナー横のインターコンチの出入口から出て、ボーイさんにタクシーを呼んでもらいました。
その時間にはタクシーはなかなかいないようで、10分ほど待ちました。
明洞のロイヤルホテルまで約15分、14000ウォンで帰れました。
行きは電車で40分くらいかかったのになー。
そのくらいタクシーは飛ばしていたわけで、時速100kmは出てましたよ。
思わずシートベルトしちゃいました。