| 前回はセブンラックカジノのヒルトン店に行き、今回はCOXのセブンラックに行きました。
ヒルトンに比べ、ルーレットの台が少なく、狭くて空気が悪い印象でしたが、わりとゆったり楽しめるので、無料の食事や飲み物をとりながら、楽しく中国人、アメリカ人、韓国人、日本の芸能人とゲームを楽しんでました。
 
 ところが昼頃、日本人の団体が入ってきて、雰囲気が一転。
 皆が10000ウォンのお試しクーポンを持っていて、「どうやるのか?」と私達の周りを囲んで、うるさいのなんのって。
 ルールも知らないくせに、チップに換えたオバサンが意味の無い賭け方をしてディーラーに注意されてもわからず、ゲームを止めるし、届かない数字にはチップを投げて、「1に置いて!」と命令するし、挙句の果てに10000ウォンを現金に買えて!だの、無料ならメンバーズカードを作るだの。ディーラーも困惑するし、呆れてた。
 同じ日本人として恥ずかしくて、日本語を使うのも嫌だったし
 ゲームを終わりにして帰りました。
 
 ウォーカーヒルの大きさ、豪華さも良いけれど、
 私はセブンラックの気軽さも好きです。
 でも、カジノは社交場です。最低限の格好で最低限のマナーとルールを知って来るべきです。
 
 セブンラックさん!!
 お客を呼ぶ為に団体客にクーポンを配ってるのでしょうが、あれは逆効果です。
 小さな客を得るために、大事な顧客、沢山お金を賭けるお客を逃がさないで下さい。
 次回、渡航する時もお邪魔します。
 その時に気持ちよくゲームできる事を楽しみにしてます。
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