ドラゴンヒルスパ

2回目のドラゴンヒルスパ。初めてじゃなかったくせに準備が悪く、いくつか後悔した点があったのでこれから行く人は次のものを持っていくと良いと思います。

①着替えの下着：サウナルームは男女共同で、施設が渡してくれる館内着はペラペラで薄い色のため透けそう；下着やキャミを着て館内着を着て行った方が良いです。
②クレンジング、洗顔、シャンプー、リンスなど：サウナに行く前に脱衣所の洗面台で化粧を落として行った方が良いです。サウナルームには洗面台はないです。お風呂にも「石鹸」しか置いてないのでシャンプー、リンスはもっていかないと後悔します。
③靴下：塩サウナに入るときには靴下着用の注意書きがあります。
④コットン：なくても良いですが、ロッカールームの洗面台には安そうな化粧水・乳液と麺棒しかないです。

施設に入ると館内着とタオル（ふつうサイズ）2枚を渡されます。
靴をロッカーに入れて3階の女性用ロッカーへ移動し館内着に着替えます。
エレベーターで1階の共同サウナルームへ行き、ゴロゴロ過ごします。塩サウナは靴下を履いて入るよう注意書きがあるので、持っていくと良いです。（はだしで入ってる人も多数しました）サウナルームとロッカールームに無料の給水器があり自由に飲めます。
十分楽しんだらロッカールームに戻って裸になり、お風呂に行きます。お風呂は(女性の場合)ロッカールームの下着など販売している場所の奥にある階段を下りるとあります。
ロッカールームの洗面台に古いドライヤーがあるので髪を乾かして帰ります。最初にもらった館内着とタオルはロッカールームの布の籠に入れて行きます。

帰りは0時を回っていたので龍山駅からタクシーに乗りました。一般タクシーで明洞まで6600ウォンほどで安かったです。
ドラゴンヒルスパ入口のインフォメーションカウンターでタクシーを呼んでほしいとお願いしましたが、「来るまでに15～20分かかる。雨じゃないからタクシーはつかまる」と教えられました。

龍山駅に近づくと日本人が減っていきます。ドラゴンヒルスパは割と韓国人が多いですが日本人もチラホラいます。日本語はインフォメーションの人は通じますが、あまり通じません。
地下鉄の最終は0:10だったと思います。