4月30日の22時頃に娘と二人で行きました。
夜間料金だと思われますが 一人9000ウォンでした。
垢すり目的でしたが、ヨモギ蒸しがなんと10000ウォン(日本のエステなどでやると3000円くらいかかる)だったので、
垢すりのお店の前に座っていたスタッフと思われるおばさんに身振り手振りとつたない韓国語で垢すりとヨモギ蒸しをお願いしました。
垢すりは基本コース(シャンプー付き)で20000ウォンでした。
そのおばさんに現金で先に支払うと
「ヨモギ蒸しの後に垢すり」と指示され、ヨモギの準備の間
簡単にシャワーなど浴びて待っていました。
準備ができるとおばさんが呼びに来てくれ、いそいそと渡されたタオルで体を拭いて、
てるてる坊主のようなガウンを着ていざヨモギの釜をまたぎます。
時間は1時間弱だったでしょうか?
途中何回か、釜の状態をチェックしたり、熱くないかなど聞いてくれます。
テレビもあって、お茶(緑茶)も出され飲むように言われます。
脱水予防?のためにも水分は必要ですので、飲みましょう。
終わりの時間はおばさんに指示されますので、ガウンを脱いで再度浴槽へ。
すでに、垢すりのおばさんが待機していてすぐに手招きして呼ばれました。
シャンプー付きで20分くらいだったかと思いますが、
このおばさんたちも日本語はほとんど通じず
「上・横・下」など体の向きだけを指示されるので言われた通りにしてください(笑)
「えっ、こんなところまで?」という所まできれいに洗ってくれます。
垢すり後は全身ツルツルになり、娘は「色白になった!」と喜んでいました。
浴槽やサウナの種類もスーパー銭湯並にあり、満足です。
あれこれ楽しんだ後はオンドルで快適なロビーのようなところでまったりしようと思ったら、
日付が変わった頃に消灯(涙)
真っ暗になってしまい
みなさん、気持ちよさそうにござの上でゴロゴロ寝ていました。
汗蒸幕は開いていたので、いくつか試してみました。
日本の岩盤浴のような汗がでて、スッキリ気持ちよかったです。
また、食堂は開いていたので助かりました。
ここも日本語表記などはなく、現金前払い式です。
値段はどれも手頃でした。
時間に余裕が有れば、もっと早い時間から楽しめたのに、、、と残念です。
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