私も韓国のレストラン、列車その他公共の場で
騒ぎっぱなしの子供、全く注意しない大人の姿に辟易とした記憶があります。
そりゃもう日本以上にヒドイこともままありますよね。
もしかしたらアジア全体の傾向なのかも知れません。
また、ホテルはともかく、無条件で子連れOKな一流レストラン、
韓国なら当たり前かも知れませんが、
世界的に…特に欧米、日本も最近そうですね…逆に珍しい位です。
つまりどんな場合でも子供OKな店というのは
世界的にはそれほどメジャーではないということです。
「韓国・日本の常識、世界の非常識」ということですね。
仁寺洞も世界的な観光名所なのですから、
こちらのお店も「他の国の観光客が子供の姿に煩わされずに
ゆっくり買い物ができる店を作りたい」という
ポリシーで子供NGなのではないでしょうか。
ただ、入ろうとしているのを断るくらいなら
はじめから表に「お子様連れお断り」という張り紙を
貼っておく位の配慮はして然るべきでしょうが。。。
それから、「触らないで」と商品に書いているのは
「勝手に」触って欲しくないということだと思います。
「手にしてみていいですか?」と聞けば
喜んでそうさせてもらえるはずです。
そして、そちらのほうがこれまたグローバルスタンダードでしょう。
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