江南アルムダウンナラ皮膚科（旧アルムダウンナラ江南店）

こんにちは！パッピンスの食べすぎで、すっかり丸くなったモリーです。実は敏感肌にアトピー持ちのモリー。この季節の変わり目のせいか、ところどころ赤みをもって、かゆかったりチリチリしたり。さらに、秋になって急に肌が乾燥してますます過敏になっているような～。三十路に入ってからは、自力のケアじゃなかなか回復しなくなりました（泣）…っというわけで、ここは一つ、プロに任せて、この弱った肌を立て直してもらうことにしました！！トラブルがあるときはエステはやめた方がいい？いえいえ、こんなときのためのメディカルエステin皮膚科。ドクターによる診察のうえ、今の肌状態に最適なケアを提案してくれるとか。早速いってきまーす！

「アルムダウンナラ・江南店」
モリーが今回お世話になったのは、ナビでもおなじみ「アルムダウンナラ」の江南店。 江南（カンナム）駅の1番出口を出てすぐのビルなので、初めてでも道に迷うも心配なし。「アルムダウンナラ」は、日本の雑誌などでもたくさん紹介されているのでご存知の方も多いですかね～？エステだけではなく、先生方が開発したオリジナルの、そして正真正銘のドクターズコスメも人気。実はモリー、前々からここのBBクリームが気になってたんですよね～。それもチェックしてきたいな♪

落ち着いたところで、コーディネーターさんからこのクリニックの説明と、コース例など案内が。日本語の冊子もあってわかりやすい。そしてコーディネーターさんは、とにかく日本語が流暢で、気を使わずに話せるのでストレスフリー！外国の病院にいることを忘れそうになるくらい…。この説明が終わったところで、問診票記入。生年月日や名前、居住地などごく一般的な項目です。問診票も、もちろん日本語。

問診票記入！

そういうことならしっかり伝えないと！ 「目の上が赤くなってかゆくって…」

「この辺、乾燥がひどくて！！あとそれから…」

◇◆　ドクターの診察！コース決定～

待合室っていうよりも、ちょっとしたリラックス空間？！にいたのでうっかり忘れがちですが、ここは皮膚科。ちゃんと診療室があります。パンフレットに載っていたイ・サンジュン院長先生がお出ましとのことで緊張していたけれど、とーーっても柔和でお優しい雰囲気で一安心。先ほどの問診票の内容を確認したあと、ランプがつくスコープ（虫めがね？）で、モリーの肌を観察する先生。何が見えてるんだろう～＾＾；
先生：「ひどく肌が乾燥してしまっているために、肌が敏感に、傷つきやすい状態になってますね…気にされてるように、アトピーの炎症もでてますね。他に気にしていることはありますか？」
モリー：「やっぱり…潤い不足のせいか、最近疲れて見られることが多いんです～」
先生：「そうしたら、今回は肌の保湿・鎮静、再生の効果があるかたつむりケアをメインにして、最後にアトピーの炎症が出ている目の上と鼻のあたりは炎症を鎮静させるケアを入れておきましょう。」
ほほ～、ピッタリそう。よろしくお願いしまーす。エステなどではいつも迷いながら自分で決めていたので、人に決めてもらうのって、なんだか新鮮。でも、お医者さんだから、間違いなくそれが一番なんだろうな～っていう説得力があります。

診療室！！ここは病院っぽい～。

あとで何度も話題に出るほど、優しくて話しやすかった院長先生

スコープに見えているものが気になります。

きれいなロッカー＆パウダールーム！

荷物をしまってきましたよー

施術室にＧＯ！

◇◆　ケア開始！

ベットが並ぶ空間へ。おや？ベッドの間に仕切りが…。これはちょっと嬉しいかも。エステ中はかなり無防備になりますからね～。横たわってみると、韓国ではおなじみの背中があったかーいベッド。これ、体のこわばりがほぐれる気がして、モリーは好き。…っと、目をつぶる前に！「コーディネーターさん、ここから１人ですか？」「ふふふ、ずっと横にいますよ～。何のケアをしているか、一つずつご案内します。質問があったら声をかけてくださいね！」なんと、これは嬉しい～。グループの時など人数が多い場合は、コーディネーターさん一人で、二人のお客さんの案内をする場合もあるそうですが、とにかくケア中は必ず横にいて説明をしてくれるんだそう。安心！

・クレンジング→ディープ・クレンジング
クリームを使ってマッサージしながらのクレンジング。とにかくソフトタッチで夢心地。蒸しタオルでの拭き取りも、やさしいんですよ～。モリーがこれまで行ったエステでは、ゴシゴシされることが多かったので、これだけでも高級な気分。

滑らかな指でクレンジングしてもらうのって幸せ…

蒸しタオルでのオフも、ソフトタッチ

（途中経過！）
おっとー！Ｂｅｆｏｒｅ写真を撮るのをうっかり忘れてました。すでにＢｅｆｏｒｅじゃないけれど…丁寧なクレンジングのおかげで、早くもつるピカになりつつあるモリー。写真から伝わりますか～？

・かたつむりケア
さ、またベッドに戻って…と。いよいよかたつむりケアです。かたつむりの粘液のパワーは、美容に興味がある方はすでにご存知かな？ちょっとだけ復習を。カタツムリの粘液には素晴らしい傷の修復力、再生効果があり、この成分を利用したコスメグッズは、「肌再生」「トラブル肌の鎮静」に画期的に効くと注目を浴びています。今回のケアで使われるのは、皮膚科専用に作られているかたつむり粘液のアンプル。ドクターの管理の下に使うものということなので、市販のものより効果が強いってことなんじゃないかな。ワクワク～！！

かたつむりは、電気ビリビリ
ここで持たされたのが、電極の棒！突然不安に～＞＜なんなんですか、ビリビリ系？！「電流を使って肌の深くまでかたつむりアンプルを届けるんです。いま、少し電気が流れる感じがありますか？」あれっもう始まってたの？！イエ、何も感じませんが…。様子を見ながら、少しずつ電気パワーをあげているもよう。ピリピリ…と、ちょっと感じるようになったところで電圧（？）決定。あ～これくらいなら、ぜんぜん大丈夫！何も感じないんじゃ、何かもったいですもんねっ。余裕でいたんですが、目の下とか鼻の横あたりは、 他よりビリビリｯときました。肌が荒れているところや、目の下や鼻の横などは、肌が薄くなっているので、刺激を感じやすいんだそうです。といっても、痛いほどではありません。

電極棒を持たされて、ちょっと不安に

「電流はこれくらいで、大丈夫ですか～？」

かたつむりアンプルを落としながら、電流で入れ込みます

炎症の出ているところに…

鎮静クリーム。

高周波マシーンでしっかり浸透させます。

全体に栄養クリームを塗り…

ガーゼを載せて…

再び高周波で浸透

少しずつ馴染ませていきます。

だいぶ馴染みました～！透明になってたんですねぇ！

このまま３０分。

ウルトラマン？

欲しいなぁ～

ぱたぱた優しく叩き込むように馴染ませるのがポイント！

うんうん、潤った！！

リフトアップもしたような？ 嬉しくて、しばし観察…＾＾