【※移転】ソンノモチッ

タットリタンと参鶏湯を頂きましたが、私はタットリタンをお勧めします。
たれも癖になる味で、参鶏湯を頼まなければ、ごはんと一緒に食べたかったです。
参鶏湯は大きめの鶏でボリュームがありますが、肉が硬いので、疲れました。
小旅行気分も味わえるので、リピターにお薦めです。
 

本日午後1時半ごろ、一人で食してきました。（11,000Ｗでした。）
評判どおり“でかっ”って感じです。（なべと鳥の大きさはこれまででダントツです。）スープはあっさり系ですが、かと言って塩こしょうを加えなくてもしっかり味がついており、自分にはちょうど良い味加減でした。肉は少し固めで、「箸を刺せば骨から肉が削げ落ちる」と言う感じではありません。“やわらか”、“ぷりぷり”がお好みの方には少しパサパサ感を感じるかもしれませんが、鳥が大きい分、身の量も多く「肉食った。」と感じられる肉感でした。
ちなみに今回は、鍾路３街から仁寺洞をぶらりと抜け、冬ソナで有名な中央高校周辺の北村周辺を散策しながら約１時間半かけて徒歩での訪問でした。（やれば出来るもんです。） 

今年の１月、雪が積もる中、あつあつのサムゲタンを食べに行きました。
成均大前で下車の場合、坂道をかなり登るらしいと聞き、漢城大入口駅からマウルバス03番のルートをとりました。駅の６番出口のバス停から乗車し、住宅街の頂上で下車。家と家の細い路地を上って行くと、大きな道路にでるので、それを渡るとソンノモチッです。食堂というよりは一般の家といった感じです。
店の入口で、薪の上に大きな鍋がかけあり湯気が立ちこめていました。店内はほとんど満席で日本人は私たちだけでした。
サムゲタンを注文しましたが、器からして大きい。当然、鶏もデカイといった表現がぴったりで、お腹がはちきれそうでした。味はマイルドでおいしいです。（＾＾）隣の方が食べていたタットリタンも美味しそうでしたよ。次回はトライしたいです。
帰りは成均大のルートでバスで安国駅まで戻りました。それほど時間はかからなかったので、タクシーで行ってもよいかな？と思いました。
少し遠いですが、是非食べてみて下さいね。