チャンソヌンナル

広々とした店内

お店の建物は２階建て。１階には大きな窓があり、太陽の光もよく入り、とっても開放感にあふれています。一方２階は少しこじんまりとしていて、１階よりも落ち着いた感じ。半個室のような席もあるので人数が多い時はあらかじめ予約しておく方がいいかも。

＜１階＞

＜２階＞

メニュー

こちらは昼と夜でメニューが変わります。
まずはお昼のメニューから！

■インシムチョウンチャンナル・チョムシムハンサン（心地良い市の日の昼食）２人前

毎日変わる日替わり料理。平日のお昼はこのメニューのみ。また日替わりでメニューが変わります。ナビが訪れた日はご飯とパンチャンが５種類、チゲとテジカルビクイ。赤く見える料理はその色の通り、食べれば食べるほど辛くなる辛い料理！汗と鼻水が止まらない！でも辛いものが大丈夫な方にはちょうどいいかも。リーズナブルで量も多いこちらのメニューは女性１人ならお腹いっぱいになること間違いなし！？でも、もう少し食べたい時は、追加で焼き魚などを注文することができます。肉、海鮮、野菜も使われいる食材の種類も豊富なので、健康にも良さそう！

お酒のおつまみを中心となる夜のメニューはいっぱい！日本語のメニューはありませんが、メニューの説明も細かく、名前も長く、それぞれの料理名に有名な地域の名前が入るメニューが多いあたりに、お店のこだわりが感じられます。
その中からイチオシメニューをご紹介しましょう！ 

■テグナンムンシジャン・ハンジョンポッサム（大邱南門市場・首の肉ポッサム）

ポッサムとはゆでた豚をキムチなどに巻いて食べる料理。だいたいキムジャン（キムチ作り）の時に漬けたばかりのキムチのお供として食べられることが多いこのポッサムはお酒との相性もバツグン！美容にもいいことから女性にも男性にも人気のポッサム。ポッサムに使われる肉はだいたい豚バラ肉が使われるのですが、こちらではハンジョンサル（首の肉）が使われています。ハンジョンサルとは豚の部位でも量が少なめで、少し値段も高い部位。モソリサルとも呼ばれています。こちらではポッサム通りとして有名な大邱の南門市場からインスピレーションを受け、ハンジョンサルのポッサムをメニューにあげたとか。柔らかくてジューシーなお肉と新鮮でコリコリの大根のキムチとの相性は抜群！箸が止まらない！他店ではあまり出てこない昆布と一緒にポッサムを食べてみると、こちらもやみつきになってしまうかも！

マッコリメニュー

マッコリの種類もいっぱい！
数多くあるマッコリから特にオススメのマッコリを紹介しましょう！