キムチ博物館

キムチパンムルグァン 김치박물관

韓国の食文化を代表するキムチ。その伝統や種類など、キムチのことならここに行けば、なんでもわかる!

こんにちは。ソウルナビです。
今日、みなさんと一緒に行く所はCOEXモールの中にある「プルムウォン・キムチ博物館」です。
「プルムウォン・キムチ博物館」は韓国人の伝統的な食べ物、キムチを徹底的に考証し、学術的に研究した施設。といっても堅苦しい博物館ではなくて、誰でも気軽に見学できるように人形や可愛いアクセサリーが飾られ、また体験館もあり、キムチも買うこともできる‘実用かつ立体的な博物館’といえるでしょう。
外国の放送局が取材に訪れるほど有名な「キムチ博物館」、体系的な研究成果が自慢の「キムチ博物館」、そのすべてをソウルナビがくくわしくご案内いたします~。

キムチ博物館見学

1.入館
まず案内デスクで入場料を払います。ここは写真撮影OK、手にとったり食べたりもできる自由な博物館です。ただし、飲食物の持込みと喫煙は禁止されているので、それだけ注意して楽しんでくださいね。(^^)
2.見学

1)入口
「キムチ博物館」はキムチの製造法が書かれている過去の文献‘東国李相国集’と‘増補山林経済’からスタートします。特に‘東国李相国集’は高麗時代の李奎報(イ・ギュボ・1168~1241)が書いた本で、キムチに関連した最も古い文献といわれています。この時期に韓国のキムチが唐辛子粉とチョッカルを使った現在のキムチに似たものになったといわれています。
2)キムチの種類
プラスティックで作られた韓国を代表するキムチ約20種類が展示されています。ポッサムキムチ、ぺチュキムチ、コチュソバギ、胡麻の葉のキムチなど昔から各地方で作られてきたキムチの種類は実に多種多様。毎日キムチを食べる韓国人でもその全種類を知ることは無理だそうです。きっと見ているだけで食べたくなってしまうと思いますよ~。
3)キムチ保管所
昔から韓国人はキムチの保管と熟成に気を使ってきました。博物館の中央にあるキムチ保管所でその過程をくわしく見ることができます。厚い素焼きの容器から雨や雪からキムチを守るワラでできたキムチ保管所。チョッカル瓶など興味深いものがたくさんあります。
キムチが濡れないようにかぶせるもの

キムチが濡れないようにかぶせるもの

キムチを漬ける甕
(チャントッ)

キムチを漬ける甕 (チャントッ)

チョッカルを保存する甕

チョッカルを保存する甕

4)人形が教えてくれる、キムチの漬け方
キムチ作りを再現しているちっちゃな可愛らしい人形。この冬、キムチを漬けるのに大変な思いをしたナビの姿でもあります・・・。(もちろん、私は可愛い韓服のかわりにスニーカー、といった格好でしたけどね・・可愛くて見ているだけで笑みがこぼれてしまいます。
5)あちこちに置かれている厨房用具を見学しよう~
博物館のあちこちに韓国の伝統的厨房用具が展示されています。使いこまれてつやつやと光るヤンニョム(薬味)の容器、ヤンニョムをすりおろすのに使われた握りこぶしくらいの石、豆やお餅を作るのに使われた臼など時代と共に忘れ去られようとしている物が集められています。
マジャ(ヤンニョムをつぶす道具)

マジャ(ヤンニョムをつぶす道具)

量を計る甕

量を計る甕

調味料入れ

調味料入れ

うす

うす

3.記念品を買おう!
見学を終えた後、お土産を買うのも楽しみの一つですよね。「プルムウォン・キムチ博物館」では記念Tシャツ、小さな容器などが、またこの博物館を作った有名なキムチ会社「プルムウォン」のキムチが売られています。記念Tシャツにはホワイト、ブラック、レッドがあって、18,000ウォン、キムチには慶尚道(キョンサンド)キムチと全羅道(チョルラド)キムチがあって、それぞれ500g−1,800ウォン、1kg−3,000ウォンです。

もっと楽しい立体博物館

1)全国の特産キムチを示すセットがあります。下の方にあるボタンを押すとその地方のキムチ情報が。果たしてどんなキムチが口に合いそうか、是非、この装置を利用してみて下さいね~。
2)キムチが食べられるキムチ試食コーナー!ここも絶対に見逃せないポイントの一つ。ここではちょうど良く熟成したキムチが試食できて、気に入ったら買うこともできます。キムチの他にも乳酸菌で作ったキャベツサラダやキムチサラダなど新しいキムチ料理もあるので、いろいろ食べてみてくださいね~。もちろん、無料です!!
↑キムチの中に入っている乳酸菌を見る顕微鏡と拡大画像モニター

↑キムチの中に入っている乳酸菌を見る顕微鏡と拡大画像モニター

地下鉄2号線サムソン(三成・Samseong)駅下車。6番出口を出て、水族館、映画館メガバックス方面へ。メガバックスに到着する前に左側にアセム薬局があるので、アセム薬局の左側のエスカレーターに乗り、地下2階へ行くと「キムチ博物館」があります。
サムソン駅⇒

サムソン駅⇒

COEXモール入口⇒

COEXモール入口⇒

「Kimchi Field Museum」
と書かれた標識⇒

「Kimchi Field Museum」 と書かれた標識⇒

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キムチ博物館

キムチ博物館

記事登録日:2000-05-14

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基本情報

住所 ソウル市 江南区(カンナムグ) 三成洞(サムソンドン) 159 コエックスモール B2F
住所(韓国語) 서울시 강남구 삼성동 159 코엑스몰 지하2층
電話番号 02-6002-6456
営業時間 (火−日)10:00~18:00(入場は17:30まで)<2009.12.29更新>
休業日 毎週月曜日、クリスマス(12/25)正月(1/1)、旧正月(3日)、秋夕(韓国の旧盆・3日)
※2012年旧正月(1/22~24休)
料金 大人3000ウォン
小中高2000ウォン
幼(4歳以上)1000ウォン
ホームページ www.kimchimuseum.co.kr/ (韓国語、英語、日本語)
その他の情報 *観覧料を更新しました<2005.12.2>
*行き方を更新しました。<2007.7.16>
*開館時間、休業日を更新しました。<2009.12.29>
*2012年旧正月の休業情報を更新しました。<2012.1.4>
*その他基本情報を確認しました。<2012.5.23>
行き方 地下鉄2号線サムソン(三成・Samseong・219)駅5番出口と6番出口の間を抜け、そのままCOEXモールに入ります。水族館アクアリウム、映画館メガバックス方面へ進み、メガバックスに到着する前に左側にアセム薬局があるので、その角を左に曲がり、左手にあるエスカレーターに乗って地下2階へ行くと「キムチ博物館」があります。徒歩約5分。

[地図で見る]

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2000-05-14

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